助けてくれる者もなく、見捨てられていると思える時にこそ

多くの者が私に言います。
「彼には神の助けなどない。」
しかし、主よ、
あなたはわたしの盾、
私の頭を起こす方。
詩3:3~4

 

マリアは言った:
その方が、
私に偉大なことをなさいました。
その方は強く、その御名は尊い
ルカ1:49

 

 使徒2:32~40
 使徒19:8~22(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/13;火)

 

    ―――― ☆  ――—―


 人からも、自分自身でも、
私は見捨てられている、
もう、神は助けてくださらないと思うときがあります。

 

 しかし、そのような時こそ、
神の助けが現れるときなのだそうです。

 

 神は、小さな者、
いない方がいいと思われるような人を選び、
偉大なことをしてくださる方なのですから。

 

 

 イエスを十字架につけ、
「神殿を壊して三日で建てる人よ。
もしおまえが神の子なら自分を救ってみろ。
そして十字架から降りて来い」とか、
 

「他人は救ったが、自分は救えない。
キリスト・イスラエルの王に、
今、十字架から降りて来てもらおう。
それを見たら信じよう」、

 

「彼は神に寄り頼んでいる。
神のお気に入りなら、今、救い出してもらえ。
『わたしは神の子だ』と言っているのだから」とか、
苦しんでいるイエスを嘲る人々。

 

その人々にも、神は、
「それぞれ罪を赦していただくために、
悔い改めて(自分の思いのままに生きて来た生き方から、
神と思いを一つにしていく生き方に立ち返る)、
イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。
そうすれば、賜物として聖霊を受けます」と
呼びかけてくださっているのですね。

 

 十字架について死に、
墓に納められたイエスを、神はよみがえらせ、
弟子たちに現れさせ、弟子たちを
エスが復活したことの証人をとして立てられたのですから。

 

 そして、オリーブ山で弟子たちが見守る中、
神の右に上げられたイエスが、
約束された聖霊を御父から受けて、
私たちに遣わしてくださるのですから。(使徒2:32~40)

 

 

 エペソでも、パウロユダヤ人の会堂に入って、
3か月の間大胆に語り、神の国について論じ、
人々を説得しようと務めた。
 

しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、
会衆の前でこの道のことを悪く言ったので、
パウロは彼らから離れ、弟子たちを退かせて、
毎日ティラノの講堂で論じた。
これが2年間続いたので、
アジア(小アジア、現在のトルコ)に住む人々はみな、
ユダヤ人もギリシャ人も主のことばを聞いた。

 

神はパウロの手によって、驚くべき力あるわざを行われた。
彼が身に着けていた手ぬぐいや前掛けを、
持って行って病人たちに当てると、病気が去り、
悪霊も出て行くほどであった。

 

そして、信仰に入った人たちが大勢やって来て、
自分たちのしていた行為を告白し、明らかにした。
また魔術を行っていた者たちが多数、その書物を持って来て、
みなの前で焼き捨てた。

こうして、主のことばは力強く広まり、
勢いを得ていった。(使徒19:32~20)
 

私たちも、見捨てられ、もう駄目だと思うようなときにも、
神は私の盾、私の頭を起こしてくださる方。

私たちを通して
大きな御業を行ってくださる方なのだそうですから。

今日も。

 

 

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