互いに相手をすぐれた者として、尊敬し合う思いも

アブラハムはロトに言った:
私たちは親類同士なのだから、
私とあなたと、
また私の家畜を飼う者と、
あなたの家畜を飼う者たちとの間で
争いがないようにしたい。
創世記13;8

 

互いに
相手を尊敬し合いなさい。
ロマ書12:10

 

 出エジプト記14:15~22
 使徒18:23~19:7(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/12;火)

 

    ―――― ☆  ――—―


 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活されたイエス

 

40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

そのイエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方。

 

その方は私たちの心に
【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるように
してくださるのだそうです。

 

受け入れる者が、御霊によって新しく生まれ、
【父である神】と一つ思いになって生きるようにと。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 それで私たちのうちにも、
互いに相手をすぐれたものとして尊敬し合う思いがあるように
なるのだそうです。
アブラハムが甥のロトにも敬意を表したように。

 


 神の御力によってエジプトを出たイスラエルの民。
追い迫ってきているエジプト軍の戦車隊を見て、
「エジプトに墓がないからと言って、荒野で死なせるために、
あなたはわれわれを連れ出して来たのか。
われわれをエジプトから連れ出したりして、
いったい何ということをしてくれたのだ。
エジプトであなたに、
『われわれのことはかまわないで、
エジプトに仕えさせてくれ』と言ったではないか。

 

実際、この荒野で死ぬよりも、
エジプトに仕えるほうがよかったのだから」と
モーセを非難する民に
神である【主】は御力を示し、
民がモーセを尊敬するようにされたのですから。

 

神である【主】はモーセに言われました。
「あなたは、あなたの杖を上げ、
あなたの手を海の上に伸ばし、海を分けなさい。
そうすればイスラエルの子らは
海の真ん中の乾いた地面を行くことができる。」

 

モーセが手を海に向かって伸ばすと、
【主】は一晩中、強い東風で海を押し戻し、
海を乾いた地とされた。
水は分かれた。

 

イスラエルの子らは、
海の真ん中の乾いた地面を進んで行った。
水は彼らのために右も左も壁になった。

 

エジプト人は追跡し、
ファラオの馬も戦車も騎兵もみな、
イスラエルの子らのあとを海の中へ入って行った。

 

朝の見張りのころ、
【主】は火と雲の柱の中からエジプトの陣営を見下ろし、
エジプトの陣営を混乱に陥れ、
戦車の車輪を外してその動きを阻んだ。

 

それでエジプト人は言った。
イスラエルの前から逃げよう。
【主】が彼らのためにエジプトと戦っているのだ。」

 

【主】はモーセに言われた。
「あなたの手を海に向けて伸ばし、エジプト人と、その戦車、
その騎兵の上に水が戻るようにせよ。」

 

モーセが手を海に向けて伸ばすと、
夜明けに海が先の状態に戻った。
エジプト人は迫り来る水から逃れようとしたが、
【主】はエジプト人を海のただ中に投げ込まれた。

 

水は元に戻り、後を追って海に入った
ファラオの全軍勢の戦車と騎兵をおおった。
残ったものはひとりもいなかった。

 

イスラエルは、【主】がエジプトに行われた、
この大いなる御力を見た。
それで民は【主】を恐れ、
【主】とそのしもべモーセを信じた。」(出エジプト4:15~22)

と記されているように。

 


 パウロはアンティオキアにしばらく滞在した後、
また、出発し、ガラテヤの地方やフリュギアを次々に巡って、
すべての弟子たちを力づけた。

 

パウロは内陸の地方を通ってエペソに下り、
何人かの弟子たちに出会った。
 

彼らに【信じたとき、聖霊を受けましたか】と尋ねると、
彼らは「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、
聞いたこともありません」と答えた。

 

「それでは、どのようなバプテスマを受けたのですか」と
尋ねると、彼らは「ヨハネバプテスマです」と答えた。
そこでパウロは言った。
ヨハネは、自分の後に来られる方、
すなわちイエスを信じるように人々に告げ、
悔い改め(神への立ち返り)のバプテスマを授けたのです。」

 

それを聞いた彼らは、
主イエスの名によってバプテスマを受けた。
パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が彼らに臨み、
彼らは異言いげんを語ったり、預言をしたりした。
その人たちは、全員で12人ほどであった。」(使徒18:23~19:7)


 今の時代、
主イエスの名によるバプテスマ(洗礼)を受けた人の中にも、
聖霊がおられるのかどうか、
聞いたこともありません」という人もおられるかと思います。

 

【父である神】は、私たちにも、
エスが言われているように、
「自分の思いを行うのではなく、
遣わされた方、【父である神】のみこころを行う(ヨハネ6:38)、
【父である神】と思いを一つにする愛の関係に入ってほしいと
願っておられるようです。

 

 この事は、十字架刑での処刑を受けて死に、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス
お遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、
この方によって、心に
【父である神】の御思いを置いていただき、
書き記していただくことによって
はじめて成ることのようです。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

「互いに相手をすぐれた者として尊敬し合う」ことも。

 

私たちも、このことが私にも成ることを願って。

今日も。

 

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