自分の思いの捕らわれからも、自由にしてくださって

主がわたしを遣わされた。
心の打ち砕かれた人を包み、
捕らわれた人に自由を、
つながれている人に
解放を告げるために。
イザヤ書61:1

 

この自由を得させるために、
キリストは私たちを解放してくださいました。
ですから、しっかりと立って、
二度と奴隷の軛に
つながれてはなりません。
ガラテヤ書5;1

 

 使徒16;23~34
 使徒19:23~40(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/14;水)

 

    ―――― ☆  ――—―

 

 【父である神】は、
【御子である神】を人間イエスとして人の世に遣わし、
心の傷ついた人、
心の打ち砕かれた人を包みいやしてくだるのですね。

 

捕らわれている人を自由にし、
つながれている人には解放を与えて。

 

だから、また、
奴隷のくびきを負わされないよう、しっかりと立って、
神の恵みの中にとどまっているようにと言われるのですね。

 

 確かに私たちは、モーセの律法を完全に行って
神の御前に義と認められようとする、
自分では負い得ないくびきから解放され、
「主イエスを信じて、私たち自身も私たちの家族も救われ」て
いるのですから。(ピリピ16:30)

 

 
 神は、ピリピの牢獄に捕らわれていたパウロとシラスを
地震を起こして解放し、
看守にイエスの救いを伝え、
看守とその家族がイエスの救いにあずかるようされ、
新しく、自由に生きる者にされました。(使徒16:23~34)

 

 

 ピリピで、アルテミス神殿の銀の模型を造って
職人たちに利益を得させていたデメテリオという銀細工人が、
同業者や職人たちを集めて、
「あのパウロが、手で造った物は神ではないと言って、
エペソだけでなく、アジア(小アジア、今のトルコ)の
ほぼ全域にわたって、大勢の人を説き伏せ、
惑わせてしまいました。
 

これでは、私たちの仕事の評判が悪くなるばかりか、
偉大な女神アルテミスの神殿も軽んじられ、
全アジア、全世界が拝むこの女神のご威光さえも
失われそうです」と言って、騒ぎを起こし、
町中が大混乱になりましたが(使徒19:23~40)、

 

神は、このような奴隷状態からも私たちを解放し、
自由にしてくださるのですね。

 


 私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを一つにして生きる、

 

〔生まれたときからの私〕という自分の思いから解放された
自由な生き方の中へと。

今日も。

 

 

~~~~~~~~

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