平和と義の宿る新しい世界を目指して

あなたの国には暴虐はもう聞かれず、
あなたの領土には
破壊と破滅は聞かれない。
あなたは、あなたの城壁を救いと呼び、
あなたの門を賛美と呼ぶ。
イザヤ書60:18
 

しかし、私たちは、
神の契約にしたがって、
義の宿る新しい天と新しい地を
待ち望んでいます。
Ⅱペトロ3:13

 

 黙示録2:1~7
 イザヤ書8:16~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/6;火)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
正義と思いやる心を愛され、
暴虐と破壊を憎まれる方なのですね。

 

 私たち、天の神、【主】によって、
「ご自身と思いを一つにして生きる者を」と
願われて創造された(創世記1:26)にもかかわらず、
神とともに生きるその生き方を厭い、
自ら、「神の一人のようになり、
善悪を知る」ようになる生き方を選んで、
神の創造目的から
「的外れ」になってしまっています。(創世記3:22)

 

 それで、神である【主】から、
神と思いを一つにして、この造られた世界を治めるようにと
任されていながら(創世記1:26~28)、
自分の思うままに、欲望のままに生き、
暴虐と破壊が満ちる世界にしてしまっているのですね。 

 

 しかし、神はご自身の側において
今のこの人間の歴史を終わらせ、
新しい天と新しい地、
新しい世界を始めてくださるのだそうです。
暴虐はもう聞かれず、破壊も破滅もない世界を。


だから、その日まで、
初めの愛に立ち返り、立ち返りしながら、


エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方により、
【父である神】の思いを内に置いていただき、
この心に来た【父である神】と思いを一つにしながら、
その、新しい国での生き方を身に着けていきなさいと
勧められているのですね(黙示録2:4~5)。

 

 

 それでイザヤ書8:17~22には次のように記されています。
「私は【主】を待つ。
私はこの方に、望みをかける。
見よ。私と、【主】が私に下さった子どもたちとは、
シオンの山に住む万軍の【主】からの
イスラエルでのしるしとなり、
不思議となっている。
 

人々があなたがたに、
『冷媒や、さえずり、ささやく口寄せに尋ねよ』というとき、
民は自分の神に尋ねなければならない。
生きている者のために、
死人に伺いを立てなければならないのか。
おしえとあかしに尋ねなければならない。
もし、このことばに従って語らなければ、
その人には夜明けがない。
彼は、迫害され、飢えて、国を歩き回り、
飢えて、怒りに身をゆだねる。
上を仰いでは自分の王と神をのろう。
地を見ると、見よ、苦難とやみ、
苦悩の暗やみ、暗黒、追放された者。

 


 私たちも、神の約束が成るその日を望みながら、
神と思いを一つにしていく練習を。

今日も。


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