イエスがしたしるしは、ほかの誰もすることが出来ないのですから

もろもろの民にその業を知らせ、
その名が崇められていることを
告げよ。
イザヤ書12:4

 ヨハネは書く:
私は、一人の天使が
天の真ん中を飛ぶのを見た。
その天使は、地上に住む人々、
あらゆる国民、部族、言葉の違う民、
民族に告げ知らせるために、
永遠の福音を携え、大声で言った。
「神を畏れ、
神に栄光を帰しなさい。」
黙示録14:6~7

 創世記32:23~32(33)
 ヨハネ7:25~31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/26;火)

    ―――― ☆  ――――

 私たちも言うのですね。
「【主】に感謝せよ。
その御名を呼び求めよ。
そのみわざを、もろもろの民の中に知らせよ。
御名があがめられていることを語り告げよ。

【主】をほめ歌え。
主はすばらしいことをされた。
これを全地に伝えよ。
シオンに住む者よ。
大声をあげて喜び歌え。
イスラエルの聖なる方は、
あなたの中におられる」(イザヤ12:4~6)と。


永遠の福音を携え、
「神をおそれよ。神に栄光を帰せよ」と
全世界に告げ知らせる天使とともに。

 


 私たちも、ヤコブが、
自分が兄エサウの長子の権と祝福(相続権)を
奪っていたので、
その兄エサウと会うことが怖くて前に進むことができず、
ヤボクの渡しで、神と格闘をし、
「私はあなたを去らせません。
私を祝福してくださらなければ」としがみつき、
離さなかったように、
神にしがみつきながら。(創世記32:23~32)

 


 イエスについて、
エルサレムのある人たちは、こう言い始めました。
「この人は、彼ら(ユダヤの指導者たち)が
殺そうとしている人ではないか。
見なさい。この人は公然と語っているのに、
彼らはこの人に何も言わない。
もしかしたら議員(ユダヤ最高議会の)たちは、
この人がキリストであると本当に認めたのではないか。

しかし、私たちはこの人がどこから来たのか知っている。
キリストが来られるときには、
どこから来るのかだれも知らないはずだ。」

 

エスは宮で教えていたとき、大きな声で言われた。
「あなたがたはわたしを知っており、
わたしがどこから来たのかも知っています。しかし、

わたしは自分から来たのではありません。
わたしを遣わされた方は真実です。
その方をあなたがたは知りません。
わたしはその方を知っています。
なぜなら、わたしはその方から出たのであり、
その方がわたしを遣わされたからです。」

 

そこで人々はイエス
(自分を神から出た者であるとして、
神と等しくした、神を冒涜した罪で)捕らえようとしたが、
だれもイエスに手をかける者はいなかった。
エスの時がまだ来ていなかったからである。
 

群衆のうちにはイエスを信じる人が多くいて、
「キリストが来られるとき、
この方がなさったよりも多くのしるしを行うだろうか」と
言い合った。(ヨハネ7:25~31)

 


 同じイエスのことばを聞き、その行う業(わざ)を見て、
ある人たちはイエスを殺そうとし、
ある人たちは、
そこに救い主キリストのしるしを見たのですね。


私たちも、神が行われる御業(みわざ)を見て、神を認め、
喜びをもってそれを伝えていく者にと。

 

エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いについて行きながら・

 

今日も。

 

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