あろうと思われるとおりに在る方、なのですから

主よ、私を癒してください。
そうすれば私は癒されます。
私を救ってください。
そうすれば私は救われます。
エレミヤ書7:14

 

医者を必要とするのは、
丈夫な人ではなく病人である。
わたし
(イエスが来たのは、
正しい人を招くためではなく、
罪人を招くためである。
マルコ:17

 

 マタイ12:15~21
 歴代誌下6:22~42(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/9;金)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 天地宇宙、この世のすべてのことは
【父である神】の御思いから出ています(ロマ11:36)。
 

この方がしようと思われたことは
そのまま実現するのですね。
この方は「有りて在る者」、
あろうと思われるとおりに
在る方なのですから。(出エジプト3:14) 

 

だから、【父である神】と思いを一つにしていらっしゃる
エスのところに、
ツァラート(ハンセン病と思われる重い皮膚病)に
(かか)っている人が来て、
エスに「お心一つで、
私をきよくすることがおできになります」と願ったとき、
エスが「わたしの心だ。きよくなれ」と言われると、
その病気はたちどころに消えたのですね。(マルコ1:40~42)

 

この方が私を癒(いや)そうと思ってくだされば、私は癒され、
私を救おうと思われれば、私は救われます。


エスは、丈夫な人、立派な、
できのいい人を招くためにではなく、
病人、罪人、どうしようもない人を招いて救うために
来てくださった方。
マタイが記しているとおりの方なのですから。
 

「イエスはそれ
(パリサイ人たちが、安息日を破る者として
エスを殺そうとしていること)を知って、
そこを立ち去られた。

すると大勢の群衆がついて来たので、彼らをみな癒された。
そして、ご自分のことを人々に知らせないように、
彼らを戒められた。
 

それは、預言者イザヤを通して語られたことが
成就するためであった。
 

『見よ。わたしが選んだわたしのしもべ、
わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。
わたしは彼の上にわたしの霊を授け、
彼は異邦人にさばきを告げる。
彼は言い争わず、叫ばず、通りでその声を聞く者もない。
傷んだ葦を折ることもなく、
くすぶる灯心を消すこともない。
さばきを勝利に導くまで。
異邦人は彼の名に望みをかける。』」(マタイ12:15~21)

 

 

 ソロモンがエルサレム神殿奉献の時願ったように、
【父である神】は、御子イエスの御名のゆえに
私たちの訴えを聞いていてくださるのですから。

 

私たちがあなた(父である神)の前に罪ある者となって、
敵に打ち負かされたとき、
私たちが立ち返り、御名をほめたたえ、
エスの御名によって祈り願うなら、
あなた(父である神)ご自身が天からこれを聞き、
あなたの民である私たちの罪を赦し、救ってください。

私たちが神の御前に罪ある者となって、
天が閉ざされ雨が降らなくなったとき、
私たちがイエスの名によって祈り、御名をほめたたえ、
あなた(父である神)が苦しませたことによって
私たちがその罪から立ち返るなら、
あなた(父である神)ご自身が天でこれを聞き、
あなたの民である私たちの罪をお赦しください。

私たちの歩むべき良い道を私たちに教え、
私たちに与えられているこの地に雨を降らせてください。

 

この地に飢饉(ききん)が起こり、疫病や立ち枯れや黒穂病、
いなごやその若虫が発生したときでも、
敵がこの地の町々に攻め込んで来たときでも、
どのようなわざわい、どのような病気であっても、
だれでもあなたの民が、
それぞれ自分の疫病や痛みを思い知らされて、
両手を伸べ広げてイエスの御名によって祈るなら、
どのような祈り、どのような願いであっても、
あなたご自身が
御座が据えられた場所である天から聞いて、赦し、
一人ひとりに、
そのすべての生き方にしたがって報いてください。
あなたはその心をご存じです。
あなただけが、すべての人の子の心をご存じだからです。
 

そうして、
あなたが私たちの先祖にお与えになった大地の上で
彼らが生き続ける間、
いつもあなたを恐れて、
あなたの道を歩むようにしてください。

 

あなたの民でない者についても、
その人があなたの大いなる御名と
力強い御手と伸ばされた御腕のゆえに、
エスの御名によって祈るなら、
あなたご自身が、
あなたの御座が据えられた場所である天からこれを聞き、
その異国人があなたに向かって願うことをすべて、
かなえてください。

 

そうすれば、地上のあらゆる民が御名を知り、
あなたの民と同じようにあなたを恐れるようになり、
エスの御名が呼び求められなければならないことを
知るでしょう。

 

あなたの民が敵との戦いのために出て行くとき、
エスの御名によってあなたに祈るなら、
天から彼らの祈りを聞き入れてやってください。
 

罪に陥らない人は一人もいません。
ですから、彼らがあなたの前に罪ある者となったために、
あなたが怒って彼らを敵に回し、彼らが、
遠く、あるいは近くの国に捕虜として捕らわれて行き、
捕らわれて行った地で我に返り、
その捕囚の地であなたに立ち返ってあわれみを乞い、
「私たちは罪あるものです。
不義をなし、悪を行いました」と言い、
捕らわれて行った捕囚の地で、心のすべて、
たましいのすべてをもってあなたに立ち返り、
エスの御名によって祈るなら、
あなたの御座が据えられた場所である天から、
彼らの祈りと願いを聞き、彼らの訴えをかなえて、
あなたの前に罪ある者となったあなたの民を
赦してください。

 

今、わが神よ。
どうか、私たちの祈りに御目を開き、
御耳を傾けてください。
神、【主】よ、あなたにある敬虔な人たちが
救いを身にまとい、
慈しみを喜びますように(Ⅱ歴代6:22~41より)と。

今日も。

 

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