この世にあって望みもなく、神もない者であった私たちを
主に歌え、その名を称えよ、
日から日へと
その救いを告げ知らせよ。詩篇96:2
知恵を尽くして互いに教え、
諭(さと)し合い、
詩篇と賛歌と霊的な歌により、
感謝して
心から神をほめたたえなさい。コロサイ書3:16
エフェソ書2:11~18
歴代誌上9:1~15(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』8/26;金)
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聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)を
ほめたたえ、歌うのですね。
私たち、イエスによる救いをいただいた者は。
御救いの良い知らせを告げ知らせながら。
イエスが成し遂げてくださった十字架刑による死によって、
【父である神】は、私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を
死んだものとしてくださるのですから。
そして、死んで墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活され、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
私たちに【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださり、
私たちの心に、【父である神】ご自身の御思いを置き、
書き記してくださって、
私たちの内に【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにして生きるように
してくださるのですから。
それで私たちは、この、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
神からの知恵によって互いに教え合い、忠告し合い、
詩篇と賛美の歌と
【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちをとおして歌われる歌によって、
感謝をもって心から神をほめたたえる歌を歌うのですね。
それで、パウロは書き送ります。
「ですから、思い出してください。
あなたがたはかつて、肉においては異邦人でした。
人の手で肉に施された、
いわゆる「割礼」を持つ人々(ユダヤ人)からは、
無割礼の者と呼ばれ、
そのころは、キリストから遠く離れ、
イスラエルの民から除外され、
約束の契約については他国人で、
この世にあって望みもなく、神もない者たちでした。
しかし、かつては遠く離れていたあなたがたも、
今ではキリスト・イエスにあって、
キリストの血によって近い者となりました。
実に、キリストこそ私たちの平和です。
キリストは私たち二つのものを一つにし、
ご自身の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、
様々な規定からなる戒めの律法を廃棄されました。
こうしてキリストは、この二つをご自分において
新しい一人の人に造り上げて平和を実現し、
二つのものを一つのからだとして、
十字架によって神と和解させ、
敵意を十字架によって滅ぼされました。
また、キリストは来て、遠くにいるあなたがたに平和を、
また近くにいる人々にも平和を、福音として伝えられました。
このキリストを通して、私たち二つのものが
一つの御霊によって
御父に近づくことができるのです。」(エペソ2:11~18)と。
私たち、イエスによって私たちに来た
この事実の中に入れていただき、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ありのままの思いを【父である神】、
【御子である神】、イエスの御前に差し出し、
見ていただき、知っていただいて、
私の思いが神のうちにあるようにしていただきながら、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】の御思いが
私の内にあるようにしていただきながら、
【父である神】と一つ思いになって生きるように
していただけるのですから。
詩と賛美と霊の歌により、
感謝をもって神に向かって歌いながら。
今日も。
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