愛である神を待ち望んで

ご覧なさい。
わたしたちはエルサレムに上って行きます。
人の子について、預言者を通して
書き記されているすべてのことが
実現するのです。
ルカ18:31(2/27の週の聖句)

待ち望め、主を。
安心して、悠然と待ち望め、
主を。
詩27:14

 

パウロは書いている:
私たちの希望は、
あなた方については揺るぎません。
なぜなら、あなたがたが苦難を共にし、
また慰めを共に得たことを
知っているからです。
Ⅱコリント1:7

 Ⅰコリント13:1~13
 詩31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』2/27;Ⅳ日曜)

 

   ―――― ☆  ――――

 

 イエスは弟子たちに言われました。
これから上って行こうとしているエルサレムで、
人の子(イエスはご自身のことをよく、こう言われた)について、
預言者たちを通して書き記されている
すべてのことが実現する、と。

 

エスがキリストとして活動される1000年ほど前、
ダビデは、詩篇で歌っています。
この方を待ち望むように、と。
安心して、悠然と、と。

 

 

 そして、イエスが十字架刑での死刑を受け、
死んで墓に納められ、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
ご自身が、死んだけれども、確かに生きていることを
弟子たちに体験させたのち、
オリーブ山で弟子たちの見守る中、
天の、【父である神】の右の座に帰られました。

そして、その10日後のペンテコステ(五旬節)の日に、
約束の【聖である霊】と呼ばれる方が弟子たちに来られて、
弟子たちの心に【父である神】の御思いを置き、
弟子たちが、その心に来た御思いのとおりに語り出す
出来事が実現しました。

その、イエスの弟子たちを捕らえ、投獄し、滅ぼそうと
迫害の急先鋒であったパウロを、
復活されたイエスはひっくり返し、
迫害者サウロからイエスを宣べ伝える使徒パウロとされました。

そのパウロが言います。
私たちがあなたがたに対して抱いている希望は揺るぎません。
なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、
慰めもともにしていることを、私たちは知って知るからです、と。

 

 天の、【父である神】の右の座に着いておられるイエス
お遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
 

この方は、私たちに、異言(いげん)を語ることや
預言(神の御思いを取り次ぐ)する賜物(たまもの)として
働いてくださいます。


しかし、何よりも、イエスを通して現された
【父である神】の私たちに対する愛を
現してくださる方なのですね。(Ⅰコリント13:1~13)

それで、この、【父である神】のご愛を根拠にした
私たちの希望は、揺るぐことがないのですね。

それで私たちも、この方を待ち望むのですね。
「雄々しくあれ。心を強くせよ。
すべて【主】を待ち望む者よ」(詩篇31:24)と歌いながら。

この新しい週も。

 

 

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