信頼して大丈夫な方なのですね。この方、イエスは
あなたがたは君主たちを頼みとするな。
彼らは人を助けることなどできない
人間なのだ。詩146:3
イエス・キリストは確かな証人で、
死者の中から初めて生まれた方であり、
地上の王達の君主です。黙示録1:5
エフェソ書1:15~23
ガラテヤ書3:19~29(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』5/28;土)
―――― ☆ ――――
私たちはだれに頼るべきでしょうか。
君主たちやこの世の力ある者も人間にすぎないのですね。
救いのない人間にすぎない。
だから、頼みとしても、彼らにもどうしようもないのでしょうね。
しかし、イエスは確かな証人であり、
死者の中から最初に新しい霊のからだによみがえられた方、
君主たち、地上の王たちを支配しておられる方なのですから。
イエスの十字架刑での死と、
墓に納められて三日目の新しい霊のからだへの復活、
そして、天の【父である神】の右の座への復帰を通して
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちが、贖(あがな)われて、神のものとされ、
神の御国を継ぐ者とされていることの保証です。
そしてこの方は私たちに、
神を知るための知恵と啓示を与えてくださる方。
私たちの心の目をはっきり見えるようにしてくださって、
神の召しによる与えられる望みがどのようなものであるか、
神の大能の働きによって私たち信じる者に働く
神のすぐれた力が、どれほど偉大であるかを
知らせてくださる方なのですね。
【父である神】は、その大能の力をイエスのうちに働かせて、
イエスを死者の中からよみがえらせ、
天上でご自分の右の座に着かせて、
すべての支配、権威、権力、主権の上に、
また、今の世だけでなく、次に来る世においても、
となえられるすべての名の上に置かれたのだそうですから。
また、神はすべてのものをイエスの足の下に従わせ、
イエスを、すべてのものの上に立つ頭として
教会(信じる者たちの群れ)に与えられました。
この信じる者たちの群れは、イエス・キリストのからだであり、
すべてのものをすべてのもので満たす方が
満ちておられるところですから。(エペソ1:14~23)
このイエスへの信頼による救いが現れる前は、
私たちは律法的生き方、自分の力で
神のみこころどうりに生きようとする生き方をしていました。
しかし、今、イエスへの信頼による救いが現れたので、
私たちは律法的生き方のもとから離れ、
イエスへの信頼によって神の子としていただけて、
キリストを着る、イエスの御思いに包まれて生きる者、
イエスと一つのものにしていただいているのですね。
信頼関係によるアブラハムの子孫、
神の約束による御国の相続人に。(ガラテヤ3:19~29)
人を頼みとすることをやめ、
【父である神】と【父である神】の御思いによって
私たちに来られたイエスに信頼して。
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いによって生きる生き方の中へと。
今日も。
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