愛し合う思いが心に来て

モーセは語った:

私があなたがたに命じたことすべてを
守り行いなさい。
何事も付け加えたり、減らしたりしては
ならない。
申命記13:1(新改訳12:32)

 

これは神の戒めです。
神の御子のイエス・キリストの名を信じ、
互いに愛し合うこと。
Ⅰヨハネ3:23

 ヨハネ1:1~5,9~14(16~18)

 イザヤ書52:7~10 詩2(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/25;土)

   ―――― ☆  ――――

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
エジプトを脱出したイスラエルの民と
シナイ山で結ばれた契約では、
神が命じられたことすべてを、
自分の力で行うというものだったのですね。
そして、何事も付け加えたり、減らしたりしてはならない、と。

 

エスが十字架の死を遂げてくださり、
新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰され、
ご自身に代わって【聖である霊】と呼ばれる方を
遣わしてくださって実現した新しい契約は、
この【聖である霊】と呼ばれる方が、【父である神】の御思いを
私たちの心に置き、書き記してくださって、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が【父である神】と一つ思いになって
生きていくようにしてくださる、というものなのですね。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
 

イエス・キリストに信頼する思い、互いに愛し合う思いが私たちの心に来て。

 


 このイエスについて、使徒ヨハネは次のように記しています。
「初めにことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは
一つもなかった。
この方にはいのちがあった。
このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。
闇はこれに打ち勝たなかった。

すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。
この方はもとから世におられ、
世はこの方によって造られたのに、
世はこの方を知らなかった。
 

この方はご自分のところに来られたのに、
ご自分の民はこの方を受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、
その名を信じた人々には、
神の子どもとなる特権をお与えになった。
この人々は、血によってではなく、
肉の望むところでも人の意志によってでもなく、
ただ、神によってうまれたのである。

 

ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。
私たちはこの方の栄光を見た。
父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。
 

この方は恵みとまことに満ちておられた。
私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、
恵みの上にさらに恵みを受けた。

いまだかつて神を見た者はいない。
父のふところにおられるひとり子の神が、
神をき明かされたのである。」〔ヨハネ1:1~5,9~14(16~18)〕 

 

 

 そして、【父である神】も言われます。
「あなたはわたしの子。
わたしが今日、あなたを産んだ」(詩篇2:7)
 

 

 私たちも、聖書のことばによって、
このイエスこそ、その方だと知り、認め、
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、
御思いの中へと。
【父である神】の、互いに愛し合う思いの中へと。

今日も。

 

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