預言の言葉を、暗闇の灯として

灯りを持たずに闇を歩く時でも、
主の名に信頼し、自分の神を
支えとする者ではないか。ｲｻﾞﾔ書50：10

私たちは預言の言葉を
より確かなものとして持っています。
夜が明け、明けの明星が
心の中に昇る時まで、
暗いところに輝く灯りとして、
この言葉を心に留めておきなさい。Ⅱﾍﾟトロ1：19

　ﾛﾏ書2：1～11
　Ⅰﾃｻﾛﾆｹ2：13～20（通読箇所）
　　　（ローズンゲン『日々の聖句』11/17；水）

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　真っ暗な中を歩く時にも、
天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者」と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）に信頼して歩む者は
幸いなのですね。

暗い、この先どうなっていくのか見通せない世の中にあって、
この方のことば、預言のことばをしっかりと心に留めて。

　神は、一人ひとり、その人の行いに応じて報いられる方。
忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと
朽ちない冠を求める者には、永遠のいのちを与え、

利己的な思いから真理に従わず、不義に従う者の上には、
怒りと憤りを下されるのだそうです。
悪を行うすべての者には、苦難と苦悩が下り
善を行うすべての者には、
栄光と誉れと平和が与えられるのだそうですから。
えこひいきなしに。（ロマ2：6～11）

主イエスが二度目に来られるとき、
御前で、喜び、誇りの冠、栄光としていただいて。

その望みを仰ぎつつ。

今日も。

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