私たちの聞いたことを、
誰が信じ得ようか。
主は御腕の力を
誰に示されたことがあろうか。ｲｻﾞﾔ書53：1
信仰の戦いを立派に戦い抜き、
永遠の命を手に入れなさい。Ⅰﾃﾓﾃ6：12
ﾏﾙｺ11：（20、21）22～26
使徒14：20b～28（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』6/30；水）
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イエスによる救いは、
人間の普通の考えでは信じがたいことなのですね。
だから、自分の常識にとらわれず、
神のことばに信頼して、
永遠のいのちを獲得するようにと勧められているのですね。
天の神、【主】が、この山に
「立ち上がって、海に入れ」と命じようとしておられ、
私たちが【聖である霊】と呼ばれる方によって、
その神の御心に従って、
私の口を使ってもらって命じていくなら、
そのとおりのことが起こるというのですね。
心の中で疑わずに、
自分の言ったとおりになると信じ続けられるのは、
「神が、確かにそのようにしようとしておられる」ことに
よるのですから。
また、神が、そう言っておられるからこそ、
「すでに得たと信じる」ことができるのですから。
ツァラートという不治の病に冒された人が、
イエスの前に来て、ひざまずいて、
お心一つで、私をきよくすることがおできになります」
と懇願し、
イエスが、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われると、
その病気が消えたように。（ﾏﾙｺ1：40～42）
また、何かを神にお願いしようとしている時、
誰かに対して恨んでいること、赦していないことがあるなら、
まず、その人を赦しなさいとイエスは言われるのですね。
天の父に自分の過ちを赦していただくように、と。（ﾏﾙｺ11：22～26）
そして、神からいただいた恵みを人々に報告するのですね。
喜びをもって。
バルナバとパウロが、自分たちが送り出された
アンティオキアに帰り、
教会の人々を集め、
神が自分たちとともに行われたすべてのことと、
異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告したように。（使徒14：20～28）
人間の常識では信じにくいこのような出来事をなされる神に
信頼して。
今日も。
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