主は、恵みの倉である天を開いて、
季節ごとにあなたの土地に雨を降らせ、
あなたの手の業のすべてを
祝福される。申命記28:12
あなたがたは、
主が恵み深い方だということを
味わいました。Ⅰペトロ2:3
マタイ15:29~39
使徒9:32~43(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』6/17;木)
―――― ☆ ――—―
季節が、ちゃんと巡ってくるようにし、
季節ごとに、時にかなった雨を降らせ、
作物を実らせてくださり、
私たちの手のわざ、労働が実を結ぶように
してくださっているのは、
この方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)
なのだそうです。
慈しみと恵みをもって。
イエスがガリラヤ湖のほとりに行かれ、山に上られた時、
大勢の群衆が、足の不自由な人たち、目の見えない人たち、
手足の曲がった人たち、口のきけない人たち、
そのほか多くの人たちをみもとに連れて来て、
イエスの足もとに置いたのだそうです。
それでイエスは、彼らを癒されました。
そして、弟子たちを呼んで言われました。
「かわいそうに、この群衆はすでに3日間私とともにいて、
食べる物を持っていないのです。
空腹のまま帰らせたくはありません。
途中で動けなくなるといけないから。」
弟子たちは答えました。
「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に
十分食べさせるほどたくさんのパンを、
どこで手に入れることができるでしょう。」
イエスは、群衆に地面に座るように命じ、
手元にあった7つのパンと少しの小さな魚を手に取り、
感謝の祈りをささげてからそれを裂き、
弟子たちにお与えになったので、
弟子たちは群衆に配りました。
人々は食べて満腹し、余ったパン切れを集めると、
7つのかごがいっぱいになったのだそうです。
食べた人たちは、女と子どもを除いて
男4千人だったのですが。(マタイ15:29~39)
ペテロがリダに住む弟子たちのところへ下って行ったとき、
そこに、中風で、8年間床についている
アイネアという人がいたのだそうです。
ペテロが彼に
「アイネア、イエス・キリストがあなたを癒してくださいます。
立ち上がりなさい。
そして自分で床を整えなさい」と言うと、
彼はただちに立ち上がったのですね。
また、リダに近いヤッファに
ダビダ(ギリシャ語ではドルカス)という女の弟子が
いたのだそうです。
彼女は良いわざと施しをしていました。
ところが、彼女が病気になって死に、
人々は遺体を洗って、屋上の間に安置しました。
そして、リダにペテロが来ていると聞いて、
弟子たちはペテロのところに使いを出し、
「私たちのところまで、すぐ来てください」と頼みました。
彼らは到着したペテロを屋上の部屋に案内したので、
ペテロは皆を外に出し、
ひざまずいていのったのだそうです。
そして、遺体のほうを向いて、
「ダビダ、起きなさい」と言うと、
彼女は目を開け、
ペテロを見て起き上がったのだそうです。(使徒9:32~43)
天の神、主は、このように恵み深い方、
あわれみをもって私たちに接してくださる方なのですね。
私たちもこの方の恵みとあわれみ、
祝福の中へと。
今日も。
~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈クリスチャンの結婚相談所
<b>Lita</b> marriage service 〉
〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)