慰めよ、慰めよ、わたしの民を、とおっしゃる方によって

慰めよ、わたしの民を慰めよと、
あなたたちの神は言われる。
イザヤ書40:1

エスは群衆を迎え、
神の国について語り、
治療の必要な人をいやしておられた。
ルカ9:11

 使徒9:36~42
 ヘブル5:11~6:8(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/22;水)

 

  ―――― ☆  ――—―


 私たちを慰めようと思っていてくださるのですね。
天の神、【主】である方は。

 

それで、「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」
とおっしゃるイエスも、
ご自分について来た群衆にも、喜んで神の国のことを話し、
治療の必要な人をいやされたのですね。

 

【父である神】は、イエスの弟子たちも、
エスの十字架刑での死と
三日目の死人の中から新しい霊のからだへの復活、
そして、天の、【父である神】の右の座に復帰された
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、この方によって
【父である神】の御思いで生きるようにされました。

 

それで、ペテロが、【父である神】の御思いを受けて、
病気にかかって死に、屋上の間に安置されていた
ドルカスという婦人に向かって
「タビタ。起きなさい」というと、
彼女は目を開け、起き上がったので、
人々は大いに慰められました。(使徒9:36~42) 

 

 

 私たちも、神との関係において、聞くことに鈍くなって、
キリストについての教えの初歩、
死んだ行いからの回心、神に対する信仰、
きよめの洗いについての教え、手を置く儀式、
死者の復活と永遠のさばきなどの基礎的なことを
繰り返し、やり直さなければならない乳が必要な状態、
堅い食物が食べられない状態に
長くとどまってしまうことがあります。

 

私たちは、基礎をしっかりと踏まえたうえで、
そこから成熟を目指して先へ進むのですね。
 

光に照らされ、天からの賜物を味わい、
聖霊あずかる者となって、
神のすばらしいみことばと、
来るべき世の力を味わいながら、
また、ふるい、生まれながらの自分で生きる、
この世の生き方に帰り、
また、基礎からやり直さなければならないことに
なりがちです。(ヘブル5:11~6:8)

神の許しを受け、前に進みたいものです。
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方により、
慰めにみちた【父である神】の御思いで生きる生き方へ、と。

今日も。

 

 

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