安息の休みに、私たちを入れようと

主がほめたたえられますように。
主は約束どおり、
ご自分の民イスラエル
安住の地を
与えてくださいました。
列王記上8:56

 

安息日の休みは、
神の民に
まだ残されています。
ヘブル書4:9

 ロマ書9:14~23(24~26)
 ヨハネ6:66~71(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/22;金)

 

    ―――― ☆  ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
「在りて、在る者」、
在ろうと思うとおりに在るお方、
ことばと実態が一致しておられる方なのですね。

それで、「安住の地を与える」との
イスラエルに対する約束のことばも
そのとおりに実現したとソロモン王は言っています。

そして、神の国での安息の休みも、
まだ、神の民に、まだ残されているのだそうですから。

 


 パウロは書き送っています。
「神はモーセに言われました。
『わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、
いつくしもうと思う者をいつくしむ。』

ですから、これ(神の選び)は
人の願いや努力によるのではなく、
あわれんでくださる神によるのです。
聖書はファラオ(エジプトの王)にこう言っています。

 

『このこと
イスラエルの民をエジプトから脱出させること)のために、
わたしはあなたを立てておいた。
わたしの力をあなたに示すため、
そうして、わたしの名を全地に知らしめるためである。』

ですから、神は人をみこころのままにあわれみ、
みこころのままに頑(かたく)なにされる
(頑ななままでいることを許される)のです。
栄光のために
あらかじめ備えられたあわれみの器に対して、
ご自分の豊かな栄光を知らせるために。

このあわれみの器として、神は私たちを、
ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも
召してくださったのです。

それは、ホセア書でも神が言っておられるとおりです。
『わたしは、わたしの民でない者を
わたしの民と呼び、
愛されない者を愛される者と呼ぶ。
あなたがたはわたしの民ではない、
と言われたその場所で、
彼らは生ける神の子らと呼ばれる。』」(ロマ9:14~26)

 

 

 イエスが、五つのパンと二匹の魚で、
壮年の男だけで5千人はいた人々を満腹にして帰されたとき、
人々はイエスを捕まえて自分たちの王にしようと
カぺナウムまで、追いかけて来ました。

エスが、
「これは天から下って来たパンで、
それを食べると死ぬことがありません。
わたしは、天から下って来た生けるパンです。
だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。
そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、
わたしの肉です。

まことに、まことに、あなたがたに言います。
人の子(イエス自身のこと)の肉を食べ、
その血を飲まなければ、
あなたがたのうちに、いのちはありません。
私の肉を食べ、わたしの血を飲む者は、
永遠のいのちを持っています。
わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。

わたしの肉はまことの食べ物、
わたしの血はまことの飲み物なのです。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、
わたしのうちにとどまり、
わたしもその人のうちにとどまります。
生ける父がわたしを遣わし、
わたしが父によって生きているように、
わたし食べる者も、わたしによって生きるのです。

これは天から下って来たパンです。
先祖が食べて、なお死んだようなものではありません。
このパンを食べる者は永遠に生きます。」

 

また、言われました。
「いのちを与えるのは御霊(みたま)です。
肉は何の役ももたらしません。
わたしがあなたがたに話してきたことばは、
霊であり、またいのちです。」

 

それで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去り、
もはやイエスとともに歩もうとはしなくなった。
それで、イエスは12人に、
「あなたがたも離れていきたいのですか」と言われた。

すると、シモン・ペテロが答えた。
「主よ、私たちはだれのところに行けるでしょうか。
あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
私たちは、あなたが神の聖者であると信じ、
また知っています。」
 

エスは彼らに答えられた。
「わたしがあなたがた12人を選んだのではありませんか。
しかし、ああたがたのうちの一人は悪魔です。」
エスイスカリオテのシモンの子ユダのことを
言われたのであった。
このユダは12人の一人であったが、
エスを裏切ろうとしていた。(ヨハネ6:66~71)

 


 【父である神】は、
このように私たちすべての人間をあわれみ、
エスの十字架刑での死と復活を通して、
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】と思いを共有しながら生きる、
永遠のいのちの生き方を与え、
私たちが、神の安息の休みに入るようにしてくださろうと
していてくださるのだそうですから。

 

約束のことばのとおりに。

今日も。

 

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