富(自分の欲)の実現を目指す生き方から、神の御思いが成ることを求める生き方へ

あなたたちが
心を尽くして主に立ち帰るというなら、
異教の神々を取り除きなさい。
サムエル記上7:3

 

どんな召し使いも
二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、
一方に親しんで他方を軽んじるか、
どちらかである。
あなたがたは、
神と富とに仕えることはできない。
ルカ16:13

 

 イザヤ書43:8~13
 使徒4:32~37(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/1;火)

 


 私たちが、心を尽くし、心のすべてをもって、
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)に
立ち返る時は、他の神々を取り除くことになるのですね。

 

 召し使いが、同時に
二人の主人に仕えることができないように、
あるいは、同時に、
二人の人と結婚することはできないように。

 

 神と富(あるいは自分の欲の思い)とに
仕えることもできないこと、なのだそうです。

 

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方こそが
神であり、救い主なのだそうです。
今までも、これから後も。

 

 この方が事を行えば、
だれもそれを戻すことはできないのだそうですから。(イザヤ43:8~13)

 

 

 イエスが十字架にかかって死なれ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰され、
 

その位にあって、約束のとおりに
【聖である霊】と呼ばれる方を
弟子たちに派遣されたのですね。

 

 この方が弟子たちのところに来られ、弟子たちの心に
【父である神】の御思いを置いてくださったので、
弟子たちの心に【父である神】の御思いがあるようになり、
弟子たちは、自分の思いが成ることではなく、
【父である神】がしようと思われることをしていく者となり、
エスのことばに信頼し、この事実、
【聖である霊】と呼ばれる方の働きを受けていく者が
次々に起こされていったのだそうです。

 

 使徒たちは、イエスの復活を大きな力をもって証言し、
大きな神の恵みが彼ら全員の上にあって。

 

この人々は、【聖である霊】と呼ばれる方が導かれるままに
心と思いを一つにし、
だれ一人自分が所有しているものを自分のものだと言わず、
すべてを共有していました。

 そして、必要に応じて分け与えられたので、
彼らの中には、一人も乏しい者がいなかったのですね。(使徒4:32~37)


 私たちも、富に仕えていく、
自分の思いが成ることを求めていく生き方から、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
神の思いが成るようにと願っていく生き方に立ち返って、
神に仕えていくのですね。
神がしようと思われることをしていって。

今日も。

 

 

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