ふさわしい礼服を着せていただいて。神の国の宴会の席に

東西のいたるところで主の名を畏れ、
力を認める。
イザヤ書59:19

 

エスは言う:
人々は東西から、南北から来て、
神の国で宴会の席に着く。
そして、見よ。
後の人が先になり、
先の人が後になる。
ルカ13:29~30

 

 ルカ7:1~10
 エステル記8:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/12;水)

    ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
彼らの仕打ちに応じて報復し、島々にも報復される。
 

そうして、西の方では【主】の御名が、
日の昇る方では主の栄光が恐れられる、のだそうです。

 

またそのとき、人々が東からも西からも、
また南からも北からも来て、
神の国で宴会の席に着くのだそうです。
ただ、後にいる者が先になり、先にいる者が後になって。

 

 

 イエスがカぺナウムに入られたとき、
ある百人隊長に重んじられていた一人のしもべが、
病気で死にかけていたのだそうです。
 

 

(そのローマ人の)百人隊長はイエスのことを聞き、
みもとにユダヤ人の長老たちを送って、
自分のしもべを助けに来てくださいとお願いした。
 

エスのもとに来たその人たちは、
熱心にお願いして言った。
「この人は、あなたにそうしていただく資格のある人です。
私たちの国民を愛し、
私たちのために自(みずか)ら会堂を建ててくれました。」

 

そこで、イエスは彼らと一緒に行かれた。
ところが、
百人隊長の家からあまり遠くないところまで来たとき、
百人隊長は友人たちを使いに出して、イエスにこう伝えた。
「主よ、わざわざ、ご足労くださるには及びません。
あなた様を、
私のような者の家の屋根の下にお入れする資格は
ありませんので。

 

ですから、私自身があなた様のもとに伺うのも、
ふさわしいとは思いませんでした。
ただ、おことばを下さい。
そうして私のしもべを癒(いや)してください。

と申しますのは、
私も権威の下に置かれている者だからです。
私自身の下にも兵士たちがいて、
その一人に『行け』と言えば行きますし、
別の者に『来い』と言えば、そのようにします。」

 

エスはこれを聞いて驚き、振り向いて、
ついて来た群衆に言われた。

「あなたがたに言いますが、
わたしはイスラエルのうちでも、
ころほどの信仰(信頼)を見たことがありません。」

使いに送られた人たちが家に戻ると、
そのしもべはよくなっていた。(ルカ7:1~10)

 

 

 それらを見た人々もそうですが、
私たちもイエスを通して私たちに届けられた
神の御業(みわざ)を体験して、この神を畏(おそ)れ、
その力を認め、

エスによる恵みのプレゼントとして、
私たちも
神の国の宴会の席に着くことができるようにしてくださった
【父である神】に感謝し、賛美するのですね。

 

【父である神】は、私たちを、
その宴会の席にふさわしい服装にしてくださるのですから。

 

エスを通して、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちにお遣(つか)わしくださり、

この方によってご自身の御思いを私たちの心に置き、
書き記して、私たちのうちにご自身の思いがあるように
してくださり、
私たちが【父である神】と思いを一つにしながら生きるように
してくださるのですから。

 

エスが生きられた神の子の生き方、
天の御国に住む者の生き方を生きさせてくださって。

今日も。

 

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