偉大さ、力、栄光、威厳をまとっておられる方の御前に出て

あなたのものです。
主よ、王国も。
あなたはすべてのものの上に、
かしらとして崇められます。
歴代誌上29:11

 

だから憐れみを受けて、
恵みにあずかり、
折に叶った助けを得るため、
堂々と恵みの座に近づきましょう。
ヘブル書4:16

 ルカ22:49~53
 ルカ14:15~24(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/29;金)

 

     ―――― ☆  ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
偉大さ、力、輝き、栄光、威厳に包まれている方。
天にあるものも地にあるものもすべて、この方のもの。
すべてのものの上に、かしらとして崇められるべき方。

 


 私たちは本来、この方の御前に出る資格のない者ですが、
エスによってこの方につく者としていただけて、
神の子の身分を与えていただいて、
折に叶った助けをいただくために、
大胆に、はばかることなく恵みの御座に近づくのですね。
今の人間の世界は、
暗闇の力が働いているときなのですから。(ルカ22:49~53)

 


 今の時代はちょうど、ある人が盛大な宴会を催し、
大勢の人を招いておいたときのよう、なのだと
エスは言うのですね。

 

宴会の時刻になったので僕を遣わし、
招いておいた人たちに、「さあ、おいでください。
もう用意ができましたから」と言うのですね。

 

すると、招かれた人たちはみな、同じように
断り始めたのだそうです。
仕事や、いろいろな理由をつけて。

 

それで、主人は怒ってしもべに言いつけました。
「急いで町の大通りや路地に出て行って、
貧しい人たち、からだの不自由な人たち、
目の見えない人たち、足の不自由な人たちを
ここに連れて来なさい。
街道や垣根の所に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、
私の家をいっぱいにしなさい。」(ルカ14:15~24)


そんなわけで、本来、宴会に招かれていない、
そこへ行く資格のない私たちが招かれることに
なったのだそうです。

 

しかし、その期間がいつまでも続くわけではないのだそうです。
その家の戸が閉じられる時が来て、いくら、戸をたたいても
入れてもらえなくなる時が来て。

 

今は、まだ、戸が開いていて、
歓迎して迎えてもらえる時なのだそうですから。


私たち、イエスによって実現した神の恵みを受け取り、
大胆に、恵みの御座に近づき、御顔を仰ぎ、
親しく語り合う関係に入るよう、招かれているのですから。

今日も。

 

 

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