軍備にではなく、神の御思いに思いを寄せて

ある者は戦車を、
ある者は馬を信頼する。
しかし私たちは私たちの神、
主の御名に思いを寄せる。詩20：8

自分に定められている競争を
忍耐強く走りましょう。
信仰の創始者であり、完成者である
イエスを見つめて。ﾍﾌﾞﾙ書12：1～2

　Ⅱｺﾘﾝﾄ10：1～6
　ﾙｶ13：31～35（通読箇所）
　　　（ローズンゲン『日々の聖句』10/26：火）

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　生けるまことの神を認めず、
自分の力で生きようとする者にとっては、
いかにかして自分の力を強くするかが目指す所なのですね。
国においては軍事力に頼って。

神を知る者は、そのお方に思いを寄せ、
そのお方の御思いを求めるようです。

私たちの人生には、ゴールがあるのですから、
そのゴールを、
信仰の創始者であり完成者であるイエスを見つめながら。
イエスの御思いを求めて。

　私たちは、この肉体にあって生きていますが、
肉、〔生まれたときからの私〕という霊の思いで
生きていくのではありません。

イエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いのとおりを生き、
この神から来る力と知恵でこの人生を走り抜くのですから。
神と思いを一つにしながら。（Ⅱｺﾘﾝﾄ10：1～6）　

　イエスは、この地上にある間は、
エルサレムでの
十字架刑での死に向かって進んで行かれました。
悪霊どもを追い出し、病人を癒しながら。
三日目、死者の中から新しい霊のからだに復活して、
私たちへの救いの働きを完了される時まで。

私たちは、
「祝福あれ。主の御名によって来られる方に」と叫んで、
イエスが二度目に、今度は王として来られる
その日を目指して進み続けるのですね。（ﾙｶ13：31～35）
神の御思いに思いを寄せながら。

今日も。

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