眠られぬ夜こそ、御霊に満たされるときなのですから

神よ、私が床に伏せるとき、
あなたを想い、
目覚めて横たわる時、
あなたについて思案します。
詩63:7

 

今は一部分しか知りませんが、
その時には、私が知られているように、
知ることになります。
Ⅰコリント13:12

 Ⅰペトロ4:7~11
 ルカ17:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』11/9;月) 

 

     ―――― ☆  ――――


 夜、床について、天の神、【主】を想い、
夜中に目覚めてこの方の名を呼び、
語りかけ、心を向けるのですね。
「主よ。お語りください。
しもべは聞いております」(Ⅰサムエル3:10)と。

 

 

 私たち、今はまだ、この方のことをぼんやりと、
一部分しか知りませんが、
その時には、顔と顔を会わせてみることになり、
私たちがこの方に完全に知られているように、
私たちも完全に知ることになるのだそうですから。

 


 この方は私たちを、ご自分の御思いのように、
新しく生きる者にしてくださるのだそうです。


万物の終わりが近づいている今、祈りのために心を整え、
身をつつしんで。互いに熱心に愛し合い、多くの罪をおおって。

 

不平を言わないで、互いにもてなし合い、
神のさまざまな恵みの賜物たまものの良い管理者として、
それぞれ、受けている賜物を用いて互いに仕え合うのですね。

語るのであれば、神のことばにふさわしく語り、
奉仕するのであれば、神が備えてくださる力によって、
ふさわしく奉仕し、すべてにおいて、
イエス・キリストを通して神があがめられるように、と。

この方にこそ、栄光と力が
世々限りなくあるのですから。(Ⅰペテロ4:7~11)

 


 イエスは言われました。
「つまずきが起こるのは避けられませんが、
つまずきをもたらす者はわざわいです。
その者にとっては、これらの小さい者たちの一人を
つまずかせるより、ひきうすを首に結び付けられて、
海に投げ込まれるほうがましです。

あなたがたは、自分自身に気をつけなさい。
兄弟が罪を犯したなら、戒めなさい。
そして悔い改めるなら、赦しなさい。
一日に七回あなたに対して罪を犯しても、
七回あなたのところに来て、「悔い改めます」と言うなら、
赦しなさい。」

 

 

また、「私たちの信仰を増し加えてください」と言う
弟子たちに対して言われました。

 

「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があれば、
この桑の木に『根元から抜かれて、海の中に植われ』
と言うなら、あなたがたに従います。
 

あなたがたも、自分に命じられたことをすべて行ったら、
『私たちは取るに足りないしもべです。
なすべきことをしただけです』と言いなさい。」(ルカ17:1~10)

 


 私たちも、寝ようとして床に入ったとき、
また、夜中に目がさめ、眠られないとき、
この方、天の神、【主】に思いを寄せ、御名を呼ぶのですね。
心に浮かんだ思いの一つ一つをお話しし、
聞いていただきながら。「主よ。お語りください。しもべは聞いております」と。
御思いの中へと。

今日も。

 

 

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