どのように生きたか、そのすべてが明らかにされる日が来るのですから
私たちはあなたを待ち望みます。
主よ、あなたの裁きの道で。イザヤ書26:8
私たちは皆、キリストの裁きの座に出て
すべてが明らかにされなければ
なりません。Ⅱコリント5:10
使徒14:8~18
ルカ12:22~34(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』10/16;土)
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待ち望むのですね。
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)を。
この方が喜ばれる、御心に適った道を歩んで。
私たちは皆、善であれ悪であれ、
それぞれこの肉体においてした行いに応じて
報いを受けるために、キリストのさばきの座の前に
現れなければならないのですから。
リステラ(トルコの内陸部の町)でのこと、
パウロの話すことに耳を傾けていた、
生まれつき足が動かず、
これまで一度も歩いたことがなかった人にパウロが大声で、
「自分の足でまっすぐに立ちなさい」と言うと、
その人は飛び上がり、歩き出したのだそうです。
それで人々は「神々が人間の姿をとって、
私たちのところにお下りになった」と叫んで、
パウロとバルナバにいけにえをささげようとしました。
それでパウロとバルナバは、衣を裂いて
群衆の中に飛び込んで叫びました。
「皆さん、どうしてこんなことをするのですか。
私たちもあなたがたと同じ人間です。
そして、あなたがたがこのような空しいことから離れて、
天と地と海、またそれらの中のすべてのものを造られた
生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えているのです。
神は、過ぎ去った時代には、あらゆる国の人々が
それぞれ自分の道を歩むままにしておられました。
それでも、ご自分を証ししないでおられたのではありません。
あなたがたに天からの雨と実りの季節を与え、
食物と喜びであなたがたの心を満たすなど、
恵みを施しておられるのです。」
こう言って二人は、群衆が自分たちにいけにえをささげるのを
かろうじてやめさせました。(使徒14:8~18)
イエスは言われました。
「何をたべようかと、いのちのことで心配したり、
何を着ようかと、からだのことで
心配したりするのはやめなさい。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、
少しでも自分のいのちを延ばすことができますか。
神は、種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉もない烏を
養っていてくださいます。
また、働きもせず、紡ぎもしない草花を、
栄華を極めたソロモンよりも美しく装っていてくださいます。
それなら、あなたがたには、どんなに良くしてくださることでしょう。
何を食べたらよいか、何を飲んだらよいかと、
心配するのをやめ、気をもむのをやめなさい。
これらのものがあなたがたに必要であることは、
あなたがたの父である神が知っておられます。
あなたがたは御国(神の御心が行われること)を求めなさい。
そうすれば、これらのものはそれに加えて与えられます。
小さな群れよ、恐れることはありません。あなたがたの父は、
喜んであなたがたに御国を与えてくださるのです。
自分の財産を売って施しなさい。
自分のために、天に、すり切れない財布を作り、
尽きることのない宝を積みなさい。天では
盗人が近寄ることも、虫が食い荒らすこともありません。
あなたがたの宝のあるところ、そこに
あなたがたの心もあるのです。
人の子(イエスご自身)は、
(二度目には)思いがけない時に来るのです。
腰に帯を締め、明かりを灯して、
婚礼に出かけた主人が、夜中に帰って来ても、
明け方に帰って来ても、戸をたたいたら、
すぐに戸を開けようと、その帰りを待っている人たちのようで
ありなさい。」(ルカ12:22~34)
その日を待ち望む私たちは、
イエスをとおして来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちの心に置いてくださる【父である神】の御思いが
成ることを求めて生きるのですね。
天の御国を自分の故郷とし、天に宝を積む生き方、
御前に出たときに、
「よくやった。良い忠実なしもべだ(マタイ25:21、23)」と
言っていただける生き方を。
今日も。
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