主、あなたがたの神は、
上は天、下は地で神であられる。ヨシュア記2:11
イエスは言われる.。
「わたしはあなたがたのところに
いつもいます。
世の終わりの時まで。」マタイ28:20
マタイ11:(7~10)11~15
ゼカリヤ書11:4~17(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』12/16;木)
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エリコの町を偵察に来た斥候二人を
家に迎え入れた遊女ラハブは二人に言いましても、下はた。
「あなたがたの神、【主】は、
上は天において、下は地において、神であられます」と。
その神、【独り子なる神】であられるイエスが言われます。
「見よ。わたしは世の終わりまで、
いつもあなたがたとともにいます」と。
その【独り子なる神】が、人間イエスとなって
人の世に生まれられ、
キリストとしての公の働きを始める直前に、
イエスの前に道を供える者として活動したヨハネについて、
イエスは言われました。
「まことに、あなたがたに言います。
女から生まれた者の中で、
バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。
しかし、天の御国で一番小さい者でさえ、彼よりは偉大です。
バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、
天の御国は激しく攻められています。
そして激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
すべての預言者たちと律法が預言したのは、
ヨハネの時まででした。
あなたがたに受け入れる思いがあるなら、この人こそ来るべきエリヤなのです。
耳のある者は聞きなさい」(マタイ11:11~15)と。
イエスより520年ほど前に活動した
ゼカリヤの預言には次のように記されています。
「彼らは、私の賃金として銀30シェケルを量った。
神である【主】は私に言われた。
『それを陶器師に投げ与えよ。
私が彼らに値積りされた、尊い値を。』
そこで私は銀30を取り、
それを【主】の宮の陶器師に投げ与えた。」(ゼカリヤ11:12~13)
その預言のことばのとおりに、
イエスの12弟子の一人ユダは、銀貨30枚で
イエスを祭司長たちに売り渡したのだそうです。
そして、イエスが死刑に定められたのと知って後悔したユダは、
「私は無実の人の血を売って罪を犯しました」と言って、
その金を返そうとしたがですが、
祭司長たちからは
「われわれの知ったことか。自分で始末することだ」と
突っぱねられたので、その銀貨30枚を神殿に投げ込み、
首を吊ったのですね。
それで、祭司長たちは相談して、
その金で陶器師の畑を買って、異国人のための
墓地にしたのだそうです。(マタイ26:14~15、27:3~7)
私たちも、聖書が示しているこのイエスこそ、
上は天、下は地で、【独り子なる神】であることを認め、
この世を去るその一瞬まで、
そして、死の向こうでも、この神であるイエスと
いつも一緒にいるようにしていただけるのですね。
イエスがお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】と思いをともにさせていただきながら。
今日も。
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