全能の神の御前に、完全な者として歩ませてくださり

わたしは全能の神である。
私の前を歩み、
敬虔でありなさい。
創世記17:1

 

あなたがたの光を
人々の前に輝かしなさい。
人々が、
あなたがたの立派な行いを見て、
あなたがたの天の父をあがめるように
なるためである。
マタイ5:16

 

 エレミヤ書1:11~19
 列王記下4:1~7(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/6;金)

 

   ―――― ☆  ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
「全能の神」とも呼ばれる方なのですね。

 

その、全能の御力をもって私たちを、御前に、
敬虔な、全き歩みをさせてくださる方。

 

エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身の御思いを私たちの心に置き、
私たちのうちにご自身の御思いがあるようにしてくださって、
私たちが、
ご自身の御思いによって行動するようにしてくださり、

 

その、私たちの歩みが、ともし火の光のように
周りの人を照らすようにしてくださるのだそうです。
神が思われることをそのまま現して。(エレミヤ1:11~19)

 

 
 神によって、
預言者エリヤの後継者として立てられたエリシャのもとに、
預言者仲間の妻の一人が来て叫びました。
「あなたのしもべである私の夫が死にました。
ご存じのように、あなたのしもべは【主】を恐れていました。

ところが、債権者が来て、
私の二人の子どもを自分の奴隷にしようとしています。

 

エリシャヤは彼女に言った。
「何をしてあげようか。私に話しなさい。
あなたには、家の中に何があるのか。」

 

彼女は答えた。「はしためには、家の中に何もありません。
ただ、油の壺(つぼ)一つしかありません。」

 

すると、エリシャは言った。
「外に行って、近所の皆から、器を借りて来なさい。
からの器を。それも、一つや二つではいけません。
家に入ったら、
あなたと子どもたちの背後の戸を閉めなさい。
そしてすべての器に油を注ぎ入れなさい。
いっぱいになったものは、わきに置きなさい。」

 

そこで、彼女は彼のもとから去って行き、
彼女と子どもたちが入った背後の戸を閉めた。

 

そして、子どもたちが次々と自分のところに持って来る器に
油を注ぎ入れた。
器がどれもいっぱいになったので、
彼女は子どもの一人に言った。
「もっと器を持って来なさい。」
その子どもが彼女に、「もう器はありません」と言うと、
油は止まった。

 

彼女が神の人に知らせに行くと、エリシャは言った。
「行ってその油を売り、あなたの負債を払いなさい。
その残りで、あなたと子どもたちは暮らしていけます。」(Ⅱ列王4:1~7)

 

 神は、エリシャの心にこのような思いを置き、
そして、その女がその言葉のとおりにしたとき、
神は、このようなことを行われたのですね。
おことばどうりの事実を。
全能の御手をもって。

 

私たちにも御思いを告げてくださって。
今日も。

 

 

~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

〈クリスチャンの結婚相談所

 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]