力ある方、イエスの愛の中で

母親が
自分の乳飲み子を忘れるだろうか。
自分の胎内の子を
憐れまずにいられようか。
母親たちが忘れても、
わたしはあなたを忘れない
イザヤ書49:15

 

だから、私たちは
はばからずにこう言うことができます。
「主は私の助け。
私は恐れない。」
ヘブル書13:6

 

 マタイ9:27~34

 歴代誌下1:18~2:17(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』9/5;月)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 私たちは神から見捨てられたように感じる時があります。
しかし、聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われます。
「母親が自分の乳飲み子を忘れ、
自分の胎の実を憐れまないようなことがあったとしても、
わたしはあなたを忘れない」と。

 

あなたがたに対するわたしの愛は、人間の愛の中で最も強いと言われている母親の愛よりも強い、と。

 

それで私たちは言うことができます。
「主は私の助け手、私は恐れない」と。
私たちは、イエス・キリストにあって、はばかることなく、
神を「お父さん」と呼べる身分を
与えていただいているのですから。

そして、私たちが頼るイエスは、
権威と力をもった方なのですから。

 

 イエスが、
もう、死んでしまった会堂司の小さな娘を生き返らせたあと、
そこから進んで行くと、
目の見えない二人の人が、
ダビデの子よ、私たちをあわれんでください」と
叫びながらついて来た。
 

エスが家に入られると、その人たちがみもとに来た。
エスが、
「わたしにそれができると信じるのか」と言われると、
彼らは「はい。主よ」と言った。

 

そこでイエスは彼らの目にさわって、
「あなたがたの信じるとおりになれ」と言われた。
すると、彼らの目が開いた。
 

エスは彼らに厳しく命じて、
「だれにも知られないように気をつけなさい」と言われた。
しかし、彼らは出て行って、その地方全体に
エスのことを言い広めた。

 

その人たちが出て行くと、見よ、人々はイエスのもとに、
悪霊に憑かれて口のきけない人を連れて来た。
悪霊が追い出されると、
口のきけない人がものを言うようになった。
群衆は驚いて、「こんなことはイスラエルで、
いまだかって起こったことがない」と言った。

 

しかし、パリサイ人たちは、
「彼は悪霊どものかしらによって
悪霊どもを追い出しているのだ」と言った。(マタイ9:27~34)

 

 

 このパリサイ人たちのように、
神からのプレゼントを拒否する者ではなく、
この二人の盲人のように、
信頼して、受け取っていきたいですね。
 「主は私の助け。私は恐れない」と告白して。

今日も。

 

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