御使いを、私たちの前にお遣わしくださり

主はあなたの前に
御使いを遣わされる。
創世記24:7

天使がペテロに言った。
「帯を締め、履き物を履きなさい。」
ペトロはそのとおりにした。
また天使は彼に言った。
上着を着て、ついて来なさい。」
それで、ペトロは
外に出てついて行ったが、
天使のしていることが
現実のことだとは分からず、
幻を見ているように思えた。
使徒12:8~9

 マタイ16:24~27(28)
 ヨハネ14:27~31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』3/26;土)

 

     ―――― ☆  ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちに何かをするように言われるとき、
私たちの前に御使いを先に遣わし、
前もってことが進むよう整えていてくださるのですね。

アブラハムが、息子のイサクのために嫁を迎えるために、
親族のところへしもべを遣わした時のように。


 また、ヘロデ王がペテロを捕らえ、
明日には、民衆の前に引き出し、処刑しようとしていたとき、
神は御使いを遣わしてペテロを牢獄から解放されたように。


 イエスは弟子たちに言われました。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負って、
わたしに従って来なさい。
自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、
わたしのためにいのちを失う者はそれを見出すのです。

人は、たとえ全世界を手に入れても、
自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。
そのいのちを買い戻すのに、
人は何を差し出せばよいのでしょうか。

人の子(イエスは、よく、ご自分のことをこう言われた)は、
やがて父の栄光を帯びて御使いたちとともに来ます。
そしてそのときには、
それぞれその行いに応じて報います。」(マタイ16:24~27)

 


 また、イエスは、十字架に架かられる前夜の夕食の席で
続けて言われました。

「しかし、助け主、
すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、
あなたがたにすべてのことを教え、
わたしがあなたがたに話したすべてのことを
思い起こさせてくださいます。

わたしはあなたがたに平安を残します。
わたしの平安を与えます。
わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。
あなたがたは心を騒がせてはなりません。
ひるんではなりません。

わたしは去って行くが、
あなたがたのところに戻って来るとわたしが言ったのを、
あなたがたは聞きました。
わたしを愛しているなら、
わたしが父のもとへ行くことを、あなたがたは喜ぶはずです。
父はわたしよりも偉大な方だからです。

今わたしは、それが起こる前にあなたがた話しました。
それが起こったとき、あなたがたが信じるためです。
わたしはもう、あなたがたに多くを話しません。
この世を支配する者が来るからです。
彼はわたしに対して何もすることができません。
それは、わたしが父を愛していて、
父が命じられたとおりに行っていることを、
世が知るためです。
立ちなさい。
さあ、ここから行くのです。」(ヨハネ14:26~31)

 


 【父である神】は、イエスを通して
御使いを私たちにお遣わしくださり、
私たちの前に道を整えでいてくださるのですから。

そして、イエスがお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちの心に
【父である神】の御思いを置いてくださり、
私たちがイエスと同じように、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
してくださるのですから。

今日も。

 

 

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

〈クリスチャンの結婚相談所

 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;

 

〈復活社 http://www.sou〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)gi8849.jp/index.html 〉

 

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング