主なる神よ、
あなたは神、
あなたの御言葉は真実です。ｻﾑｴﾙ記下7：28
神の言葉は生きており、力強く、
どんな鋭いも両刃の剣よりも鋭くて、
精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに
刺し通して、
心の思いや考えを裁きます。ヘブライ4：12
ﾖﾊﾈ16：5～15
使徒2：29～36（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』5/22；土）
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』と名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）は、
真実な方、
おことばどおりを実行してくださる方なのだそうです。
神の言葉は生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、
心の思いやはかりごとを
見分けることができるのだそうですから。
イエスは言われました。
「わたしは、
わたしを遣わされた方のもとへ行こうとしています。
わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのです。
去って行かなければ、
あなたがたのところに助け主はおいでになりません。
でも、行けば、
わたしはあなたがたのところに助け主を遣わします。
その方、すなわち真理の御霊（みたま）が来ると、
あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。
御霊は自分から語るのではなく、
聞いたことをすべて語り、
これから起こることをあなたがたに伝えてくださいます。
御霊はわたしの栄光を現されます。
わたしのものを受けて、
あなたがたに伝えてくださるのです」と。（ﾖﾊﾈ16：5～14）
あの五旬節の日、弟子たちのところへ
御霊、【聖である霊】と呼ばれる方が来られ、
弟子たちはこの方が語らせられるままに話し始めました。
物音に驚いて集まってきたエルサレムの人たちに、
「父祖ダビデは、
自分の子孫の一人を自分の王座に就かせると、
神が誓われたことを知っていました。
それで、後のことを予見し、
キリストの復活について、
『彼はよみに捨て置かれず、
そのからだは朽ちて滅びることがない』と語ったのです。
そのイエスを、神はよみがえらせました。
私たちはみな、その証人、目撃者なのです。
ですから、神の右に上げられたイエスが、
約束された聖霊を御父から受けて、
今あなたがたが目にし、耳にしている聖霊を
注いでくださったのです。
ですから、イスラエルの全家は、
このことをはっきりと知らなければなりません。
神が今や主ともキリストともされたこのイエスを、
あなたがたは十字架につけたのです」と。（使徒2：29～36）
真実な方、神は、約束の言葉のとおりに、
今も、この【聖である霊】と呼ばれる方を
お遣わしくださるのですね。
この方によって、
ご自身のことば、御思いを私たちの心に置こうと。
私たちが、この方によって心に来た御思いで生きるようにと。
今日も。
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