暗闇に光が昇るように、新しい生き方が始まるのですね

疲れた者、

重荷を負う者は、

誰でも

わたしのもとに来なさい。

 

休ませてあげよう。

マタイ11:28

(今週の聖句)

 

 

 

 まっすぐな人には

闇の中にも

光が昇る。

 

憐れみに富み、

情け深く、

正しい光が。

詩編112:4

 

 

 

夜中に

主の天使が

牢の戸を開け、

彼ら(使徒たち)を

外へ

連れ出した。

使徒5:19

    

 

(ローズンゲン日々の聖句6/30;月)

 

 

 

自分の理性を信頼し、

自分の判断を最善のものとして、

自分自身も周りの人も、

自分の判断に

従わせようとするものなのですね。

 

あの方と一つになることを嫌って、

「善悪を知る者」となった

私たちは。

 

 

それで、

自分の生き方の責任を

自分で背負うことになって、

重荷となり、

疲れ果てているのですね。

 

 

あの方は、

その、

自分の理性、判断で生きる生き方の

重荷を、

イエスのもとにおろして、

楽になりなさいと

言っておられるのだそうです。

 

 

あの方に、

自分の判断や思いを

見てもらい、

知ってもらって、

 

あの方に

相談に乗ってもらって、

やっていくと

魂に休みがくるのだそうですね。

 

 

そして、

今までは、

自分が一番でいたい、

人よりすぐれた者でありたい、

いいものは全部独占したい

心だったのに、

 

今度は、

人を思いやる心、

 

人を自分よりもすぐれた者と認めても、

心が騒がなくなり、

 

情け深く、

正しい判断ができるように

なるのだそうです。

 

 

あの方の、

愛と憐れみの思いが

私の内に

来て、

 

あの方のしようと思っていらっしゃる

思いが

私たちの内に

来て、

 

あの方のしようと思っていらっしゃることを、

私たちが

するようになるのだそうです。

 

 

あの方は、

それを妨げる力から

私たちを守り、

 

それを

させて下さるのだそうですね。

 

今週も。

 

 

 

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