あの方の声を聞き分けられるようになりたいですね・。

わたしは

良い羊飼いである。

 

わたしの羊は

わたしの声を

聞き分ける。

 

わたしは

彼らに

永遠の命を与える。

ヨハネ10:27~28

(今週の聖句)
  

 

 

御顔を向けて、

私を憐れんでください。

 

私は貧しく、

孤独です。

詩篇25:16
 

 

 

主は

慈しみ深く、

 

憐れみに

満ちた方です。

ヤコブ書5:11
  

 

 (ローズンゲン日々の聖句5/4;日)

...

 

 

羊飼いが

羊の名前を呼ぶと、

羊は

自分の羊飼いの声を聞き分けて、

自分の羊飼いに

ついて行くのだそうですね。

 

ほかの羊飼いには

ついて行かない。


 

そのように、

聖である霊と呼ばれる方が、

私たちの心の思いに、

父である方の御思いを起された時、

 

それが

御父の御思いだと

すぐ分かるためには、

 

普段から、

御父の御思いに触れていることが

有効なのでしょうね。


 

御父の御思いに触れる、

一番手っ取り早く確実な方法は、

聖書を読むこと、

聖書の解き明かしを聞くことなのでしょうか。


 

普段、

聖書の内容に触れていると、

 

今、心に来た思いが

御父からのものかどうか、

判別しやすくなるのでしょうね。


 

私たちの生まれた時からの霊かる来る思いは、

他人や自分の欠点や足りないところに

敏感で、

批判し、責め、

お前はダメなやつだと

言うのですね。 


 

御父からの思いは、

憐れむ心、

貧しい、孤独な者が頼っていける

優しい寛容な心、

 

慈しみに満ちた心

なのでしょうか。


 

聖である霊と呼ばれるお方によって、

あの方の御思いが

私たちの心に満ち、

 

私の思いが

あの方の内にあり、

 

あの方の思いが

私の内にあるように

なりますように

(ヨハネ17:21)。

今日も。

 

イメージ 1


 

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

 

[269RANKのランキングサイト]

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"


 
.