ご自身にふさわしい、非の打ち所のない、完全な者に、私たちをしてくださろうと

奇しき恵みを示してください。
あなたの右の手に抗して
立ち向かって来る者から
逃れを求めている者たちの救い主よ。
詩17:7

平和の神があなたがたを
完全に聖なる者にしてくださり、
私たちの主
イエス・キリストが来られる時まで、
あなたがたの霊と魂と体を
非の打ち所なく保ってくださるように。
Ⅰテサロニケ5:23

 

 黙示録21:10~14、21~27
 Ⅱテサロニケ3:6~18(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』11/27;土)

 

    ―――― ☆  ――――


 この世の中には、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に
対立、対抗する人たちがいるのですね。
この方を信じる者にも立ち向かって来て。

けれども神は、くすしい恵み、力強い御手をもって
私たちを救ってくださるのですね。

 

 この方は平和の神、
私たちをご自分のものにふさわしく、完全な者として、
私たちの霊とたましいとからだを、
非のうちどころのない者として保ち、
守ってくださるのだそうですから。

 

私たちを迎えるために、
エスが次に来られる時まで。

 


 この世、この天地、宇宙はやがて終わりを迎えますが、
天の神、【主】は、私たちに新しい天と地を
用意してくださるのだそうです。

その新しい都には神の栄光があるのだそうです。
最高の宝石に似た、透き通った碧玉のような。


その城壁は碧玉で造られ、都は
透き通ったガラスに似た純金で出来ているのだそうです。

この都には、もう、神殿がないのだそうです。
全能の神である主と子羊(イエス)が、神殿なのだそうですから。

【父である神】の栄光が都を照らし、
子羊(イエス)が都の明かりなので、
もう、太陽も月の光も必要がないのだそうです。
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来る。

都の門は一日中、決して閉じられない。
そこには夜がないからである。
こうして人々は、諸国の民の栄光と誉れを都に携えて来る。
 

しかし、すべてけがれたもの、
またまわしいことや偽りを行う者は、決して都に入れない。
入ることができるのは、
子羊のいのちの書に記されている者たちだけ、
なのだそうです。(黙示録21:10~14、21~27)

 


「働きたくない者は食べるな」と言われています。
私たち、天の御国を待ち望んでいるからと言って、
何も仕事をせずにおせっかいばかりして、
人からただでもらったパンで生活するようであっては
いけないと言われています。
落ち着いて仕事をし、自分で得たパンを食べるように、と。

 

 十字架刑での死を受けてくださり、復活し、
天の【父である神】の右の座に着いておられるイエス
お遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方。

私たち、その方によって心に来た【父である神】の御思いによって、たゆまず良い働きをしながら進むのですね。

どんな時にも、どんな場合にも、
平和の主御自身がともにいてくださり、
平和と恵みを与えてくださって。

私たちを救い、守り、
ご自身のものにふさわしくしてくださる方によって。

今日も。

 

 

~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]