喜びなさい、主にあっていつも。
もう一度言います。喜びなさい。
主は近いのです。フィリピ書4:4、5b(12/19の週の聖句)
主を求める者たちの心は喜べ。詩105:3
喜びなさい。
自らを整えなさい。
忠告し合いなさい。
思いを一つにし、平和を保ちなさい。
そうすれば愛と平和の神は
あなたがたと共におられます。Ⅱコリント13:11
フィリピ書4:4~7
ルカ1:68~79(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』12/19;Ⅲ日曜)
―――― ☆ ――――
「主は近いのです。」
イエスは、そして、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方は、
いつも、私たち一人ひとりと近くいてくださるのですね。
そして、イエスが二度目に来られるその日は近い。
前の時のように、野原で羊の番をしていた
羊飼いたちのほかには誰にも気づかれず、ではなく、
今度は、号令と天使の頭の声と神のラッパの鳴り響く中、
天の雲に乗って来られ、
私たちの今着ているからだを、霊のからだ、
復活のからだに変えてくださって
天のパラダイスに引き上げてくださるその日が近いから、と
パウロは言うのですね。
だから、どんな時にも、そのことを思って喜んでいなさい、と。
【父である神】は、私たちを喜びで満たし、完全にし、
思いを一つにし、平和を保つ者であるように、と
思っていてくださり、
その御思いが【聖である霊】と呼ばれる方によって
私たちの心にあるようにしてくださるのだそうですから。
いつも、私たち一人ひとりとともにいて。
だから、思い煩いの一つ一つを神の御前に差し出し、
受け取っていただきながら、
この方との語らいの中で
願いの一つひとつも知っていただきながら、
神の平安の中へと。(ピリピ4:4~7)
バプテスマのヨハネの父、ザカリヤが歌ったように、
私たちも賛美をささげながら。
「ほむべきかな、イスラエルの神、主。
主はその御民を顧みて、贖いをなし、
救いの角を私たちのために、
しもべダビデの家に立てられた。
古くから、その聖なる預言者たちの口を通して
語られたとおりに。
この救いは、私たちの敵からの、
私たちを憎むすべての者の手からの救いである。
主は私たちの父祖たちにあわれみを施し、
ご自分の聖なる契約を覚えておられた。
私たちの父、アブラハムに誓われた誓いを。
主は私たちを敵の手から救い出し、
恐れなく主に仕えるようにしてくださる。
私たちのすべての日々において、
主の御前で、敬虔に、正しく。
私たちの神のあわれみにより、
曙の光が、いと高き所から私たちに訪れ、
暗闇と死の陰に住んでいた者を照らし、
私たちの足を平和の道に導く」(ルカ1:48~79)と。
イエスの降誕を覚えるこの新しい週も。
~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
〈クリスチャンの結婚相談所
<b>Lita</b> marriage service 〉
〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]
[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]