手術台の上に乗った気持ちでいいのだそうです。あの方の前では

悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。Ⅰヨハネ3:8(今週の聖句)
 私の救いと栄えは神にかかっている。詩篇62:8
 「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。私は、その罪人の中で最たる者です。Ⅰテモテ1:15
  (ローズンゲン日々の聖句3/9;日)
神の律法を自分の力で守り、神と思いを一つにするということについては、守り切れない者、とうてい、建て上げきれない者、これに勝つことのできない者と知り、それを認めた者にとっては、あの方が、イエス・キリストによって完成し、無料のプレゼントとして差し出して下さっている救いこそが頼りなのですね。
この救いを受け取り、もらった者は、もう、自分を少しでもよく見せようと自分を覆い隠したり、自分で何とかしようと力を入れるよりも、悪いところの、ありのままを救い主の前に広げ、見ていただいて、その方のお扱いを受けていけばいいのだそうです。ちょうど、手術台の上に上がった患者のように。
私たちの救いと栄はあの方にかかっているのだそうですから。今日も。
 
イメージ 1