思いやってくださる方なのですから

憐れみと赦しは私たちの神、
主にあります。
ダニエル書9:9

 

徴税人や罪人が、話しを聞こうとして
エスに近寄って来た。
ルカ15:1

 

 マルコ3:1~10(11、12)

 歴代誌下3:1~17(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』9/6;火)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 私たちにあるのは、顔をおおう恥、
神の信頼への裏切りですが、それでもなお、
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
その私たちにあわれみと赦しをもって
接してくださる方なのですね。

 

 

それで、イエスの許には、
その当時のユダや社会では律法を守らない者として
軽蔑され、つまはじきされていた
ローマ帝国のために税金を取り立てる徴税(取税)人たち、
罪人と呼ばれる人たちがやって来て、
エスの話しを喜んで聞いていたのだそうです。

また、病人たちや悪霊に憑(つかれた人たちが
連れて来られて。

 

 

 ある安息日に、イエスは会堂に入られました。
すると、そこに片手の萎(な)えた人がいしまた。
人々は、イエスがこの人を安息日に治すかどうか、
じっと見ていた。
エスを、
安息日を破って仕事をしたとして)訴えるためであった。

 

エスは、片手の萎(な)えたその人に言われた。
「真ん中に立ちなさい。」
 

それから彼らに言われた。
安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、
それとも悪を行うことですか。
いのちを救うことですか。それとも殺すことですか。」

 

彼らは黙っていた。
エスは怒って彼らを見回し、
その頑(かたく)なさを嘆き悲しみながら、
その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。
彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。

パリサイ人たちは出て行ってすぐに、
ヘロデ党の者たちと一緒になって、
どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。

 

それから、イエスは弟子たちとともに
湖(ガリラヤ湖)の向こうに行かれた。
すると、
ガリラヤから出て来た非常に大勢の人々がついて来た。
また、ユダヤから、エルサレムから、イドマヤから、
ヨルダンの川向うや、ツロ、シドンのあたりから、
非常に大勢の人々が、
エスが行っておられることを聞いて、みもとにやって来た。

 

エスは、群衆が押し寄せて来ないように、
ご自分のために小舟を用意しておくよう、
弟子たちに言われた。
エスが多くの人を癒されたので、
病気に悩む人たちがみな、イエスにさわろうとして、
みもとに押し寄せて来たのである。
 

(けが)れた霊どもは、
エスを見るたびに御前にひれ伏して、
「あなたは神の子です」と叫んだ。
エスはご自分のことを知らせないよう、
彼らを厳しく戒められた。(マルコ3:1~12)

 

 

このように、神、【主】が、
ご自身と思いを一つにして生きる者をと
願われた(創世記1:26)創造の目的から「的外れ」になり、
「神の一人のようになり、神と対立、対抗して
自分の理性の判断によって
善悪を決定する者」となっている、私たち、一人ひとりに
あわれみと赦しをもって接してくださり、
特に、人々からのけ者にされ、
社会から疎外されている者や病人に
心を向けていてくださる方なのですね。

 

私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いと
思いを一つにして生きる生き方を。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

力ある方、イエスの愛の中で

母親が
自分の乳飲み子を忘れるだろうか。
自分の胎内の子を
憐れまずにいられようか。
母親たちが忘れても、
わたしはあなたを忘れない
イザヤ書49:15

 

だから、私たちは
はばからずにこう言うことができます。
「主は私の助け。
私は恐れない。」
ヘブル書13:6

 

 マタイ9:27~34

 歴代誌下1:18~2:17(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』9/5;月)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 私たちは神から見捨てられたように感じる時があります。
しかし、聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われます。
「母親が自分の乳飲み子を忘れ、
自分の胎の実を憐れまないようなことがあったとしても、
わたしはあなたを忘れない」と。

 

あなたがたに対するわたしの愛は、人間の愛の中で最も強いと言われている母親の愛よりも強い、と。

 

それで私たちは言うことができます。
「主は私の助け手、私は恐れない」と。
私たちは、イエス・キリストにあって、はばかることなく、
神を「お父さん」と呼べる身分を
与えていただいているのですから。

そして、私たちが頼るイエスは、
権威と力をもった方なのですから。

 

 イエスが、
もう、死んでしまった会堂司の小さな娘を生き返らせたあと、
そこから進んで行くと、
目の見えない二人の人が、
ダビデの子よ、私たちをあわれんでください」と
叫びながらついて来た。
 

エスが家に入られると、その人たちがみもとに来た。
エスが、
「わたしにそれができると信じるのか」と言われると、
彼らは「はい。主よ」と言った。

 

そこでイエスは彼らの目にさわって、
「あなたがたの信じるとおりになれ」と言われた。
すると、彼らの目が開いた。
 

エスは彼らに厳しく命じて、
「だれにも知られないように気をつけなさい」と言われた。
しかし、彼らは出て行って、その地方全体に
エスのことを言い広めた。

 

その人たちが出て行くと、見よ、人々はイエスのもとに、
悪霊に憑かれて口のきけない人を連れて来た。
悪霊が追い出されると、
口のきけない人がものを言うようになった。
群衆は驚いて、「こんなことはイスラエルで、
いまだかって起こったことがない」と言った。

 

しかし、パリサイ人たちは、
「彼は悪霊どものかしらによって
悪霊どもを追い出しているのだ」と言った。(マタイ9:27~34)

 

 

 このパリサイ人たちのように、
神からのプレゼントを拒否する者ではなく、
この二人の盲人のように、
信頼して、受け取っていきたいですね。
 「主は私の助け。私は恐れない」と告白して。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

私たちに、近く近く、いてくださって

彼は傷ついた葦(あし)を折らず、
くすぶる灯心の火を
消さない。
イザヤ書42:3a(9/4の週の聖句)

 

主よ、あなたは離れないでください。
私の力よ、
早く助けに来てください。
詩篇22:20
 

私たちは、
神が私たちに耳を傾けてくださることを
知っています。
Ⅰヨハネ5:15

 

 使徒9:1~20
 詩篇49(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/4;Ⅰ日曜)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 その方は、【父である神】の霊とともに来られ、
国々をさばき、世界に正義をもたらすのだそうです。
強権的ではなく、叫ばず、言い争わず、
もの静かで、大路でその声を聞かせることもなく、
傷んだ葦(あし)を折ることもなく、
消えかけてくすぶっている灯心を消してしまうようなことも
なさらないで。

 

また、私から遠く離れてしまったりもなさらないで、
最もよい時に助けてくださいます。

 

何事でも私たちが、
【父である神】の御心にしたがって願うことを、
神は聞き入れてくださいます。

 

だから、私たちは神に願い求めたことは
すでに手にしていると分かります。

 

 

 また、この方は、私たちが思わないことも、
ご自分の計画のとおりに実現なさるのですね。
サウロ(後のパウロ)になさったように。

 

サウロは、エルサレムでイエスの弟子たちを脅(おびや)かして
殺害しようと息巻き、
隣の国、シリアのダマスコにまで出かけて行き、
エスの弟子たちを男でも女でも見つけ出し、
縛り上げてエルサエムに引いて来ようとしていました。

 

ところが、
サウロが道を進んでダマスコの近くまで来たとき、
突然、天からの光が彼の周りを照らした。
彼(サウロ)は地に倒れて、自分に語りかける声を聞いた。
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。」
 

彼が「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。
「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
立ち上がって町に入りなさい。そうすれば、
あなたがしなければならないことが告げられる。」

 

同行していた人たちは、
声は聞こえてもだれも見えないので、
ものも言えずに立っていた。

 

サウロは地面から立ち上がった。
しかし、目は開けていたものの、何も見えなかった。
それで人々は彼の手を引いて、ダマスコに連れて行った。
彼は三日間、
目が見えず、食べることも飲むこともしなかった。

 

さて、ダマスコにアナニアという名のイエスの弟子がいた。
主イエスが幻の中で「アナニアよ」と言われたので、
彼は「主よ、ここにおります」と答えた。
すると主イエスはこう言われた。
「立って、『まっすぐ』と呼ばれる通りに行き、
ユダの家にいるサウロという名のタルソ人を訪ねなさい。
彼はそこで祈っています。
彼は幻の中で、アナニアという名の人が入って来て、
自分の上に手を置き、再び見えるようにしてくれるのを
見たのです。」

 

しかし、アナニアは言った。
「主よ。私は多くの人たちから、この人がエルサレムで、
あなたの聖徒たちにどんなにひどいことをしたのか
聞きました。
彼はここでも、
あなたの名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、
祭司長たちから与えられています。」

 

しかし、主はアナニアに言われた。
「行きなさい。
あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、
イスラエルの子らの前に運ぶ、わたしの選びの器です。
彼がわたしの名のために
どんなに苦しまなければならないかを、
わたしは彼に示します。」

 

そこでアナニアは出かけて行って、
その家に入り、サウロの上に手を置いて言った。
「兄弟サウロ。
あなたが来る途中であなたに現れた主イエスが、
私を遣わされました。
あなたが再び見えるようになり、
聖霊に満たされるためです。」

するとただちに、
サウロの目から鱗(うろこ)のような物が落ちて、
目が見えるようになった。

 

そこで、彼は立ち上がってバプテスマを受け、
食事をして元気になった。
サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいて、
ただちに諸会堂で、
「この方こそ神の子です」と
エスのことを宣べ伝え始めた。(使徒9:1~20)

 

 

このように、神である【主】は、迫害者パウロを、
パウロの意志によらずに、
ご自身の計画のとおりにひっくり返し、
使徒パウロとされたのですね。

 

【父である神】は、イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を
私たち一人ひとりにお遣わしくださり、
この方によってご自身の御思いを
私たち一人ひとりの心に置き、
私たちが、私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いによって
ではなく、
この、心に来たご自身の御思いによって願っていく願いを
そのとおりに聞き入れてくださり、
実現に至らせてくださるのですから。

 

私たちの呼ぶ声に耳を傾けてくださって。

この新しい週も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

ご自身の思いを現わされる神、なのですから

隠されたことは、
私たちの神、主のものである。
しかし、現されたことは、とこしえに
私たちとその子孫のものである。
申命記29:28

 

エスは祈る:
わたしは彼らに御名を知らせました。
また、これからも知らせます。
わたしを愛してくださったあなたの愛が
彼らのうちにあり、
わたしも彼らのうちにいるように
なるためです。
ヨハネ17:26

 

 マルコ7:24~30
 歴代誌下1:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/3;土)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分の心にあることのすべてを、
私たちに明らかにされているのではありません。
 

まだ、私たちに明らかにされていないことは、
神様の内にあること、私たちの手に届かないことです。

 

しかし、私たちに明らかにされたこと、啓示されたことは
私たちのことなのなのですね。

 

エスは私たちに、御名、【父である神】ご自身を知らせ、
明らかにしておられます。
【父である神】と【御子である神】イエスとの間にある愛が、
その思いが、私たちのうちにあり、
私たちの思いも神のうちにあるようにして、
私たちが神と心通じる者にしてくださろうと。

 

 

 イエスがツロの地方へ行かれたとき、
エスは家に入って、
だれにも知られないようにしておられたのだそうですが、
ある女性が、すぐにイエスのことを聞き、
やって来て、イエスの足もとにひれ伏したのだそうです。

彼女の幼い娘は、汚(けが)れた霊につかれていた。
彼女はギリシャ人で、シリア・フェニキアの生まれであった
(神の民、ユダヤ人ではなかった)が、
自分の娘から悪霊を追い出してくださるようイエスに願った。

するとイエスは言われた。
「まず子供たち(神の民、ユダヤ人)を
満腹にさせなければなりません。
子どもたちのパンを取り上げて、
小犬(犬は、その当時のユダヤでは軽蔑されていた)に
投げてやるのは良くないことです。」

彼女は答えた。
「主よ。食卓の下の小犬でも、
子どもたちのパン屑(くず)はいただきます。」

そこでイエスは言われた。
「そこまで言うのなら、家に帰りなさい。
悪霊はあなたの娘から出て行きました。」
彼女が家に帰ると、その子は床(とこ)の上に伏していたが、
悪霊はすでに出ていた、のだそうです。

 

 

神はいろいろな方法で私たちに語りかけられ、
御思いを明らかにしておられます。
聖書をとおし、また、いろいろな出来事をとおし、
そして、イエスが、十字架刑での死を遂げられ、
新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に帰らている今は、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに一人ひとりの心に
【父である神】の御思いを置いて下さることによって。

 

この女性が、「現わされたこと」、
「家に帰りなさい」とのイエスのおことばに従って、
そのとおりに行動したとき、願ったとおりに
娘から悪霊が出ていることを見ることができました。

 


 ダビデのあとを継いで
イスラエルの王となったソロモンは、
ギブオンに行き、【主】の幕屋の前にある祭壇に上り、
千匹の全焼のいけにえを献げて、主を求めました。

 

その夜、神はソロモンに現れて仰せられた。
「あなたに何を与えようか。願え。」
 

ソロモンは神に言った。
「あなたは、私の父ダビデに大いなる恵みを施されました。
そして、父に代わって私を王とされました。
神、【主】よ、今、私の父ダビデになさった
あなたの約束を堅く守ってください。
あなたは、地のちりのように数の民の上に、
私を王とされたからです。

 

今、知恵と知識を私に授けてください。
そうすれば、私はこの民の前に出入りいたします。
さもなければ、だれに、
この大いなるあなたの民をさばくことができるでしょうか。」

 

神はソロモンに仰せられた。
「そのようなことがあなたの心にあり、
富も、名誉も、あなたを憎む者たちのいのちさえも願わず、
また長寿も願わず、
むしろ、わたしがあなたをその王として立てた
わたしの民をさばくための知恵と知識を願ったので、
その知恵と知識があなたに授けられる。
また私は、あなたの前の王にも後の王にもないほどの
富と財宝と誉れをあなたに与える。」

 

こうして神は、
今も「ソロモンの知恵」と言われるその知恵を、
そして、「ソロモンの栄華」と呼ばれる繁栄をソロモンに
与えられました。

 

 

私たちも、「家に帰れ」と言われて帰った女性のように、
また、「願え」と言われて知恵を求めたソロモンのように、
現された神の御思いに従って行動し、
神の栄光を見る者にしていただけるのだそうですから。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

この方と思いを一つにして生きる幸せを

神が私たちを祝福してくださり、
地の果てのすべての者が、
神を畏
(おそ)れますように。
詩篇67:8
 

私たちの主、また神よ、
あなたこそ、
栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。
あなたは万物を造られ、
万物はあなたの御心によって存在し、
また造られたからです。
黙示録4:11

 

 ルカ22:54~62
 歴代誌上29:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/2;金)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを祝福し、幸せにしようと思っていてくださる方。

 

また、栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。
この方が私たちをみこころのとおりに造られ、
みこころによって存在させてくださっている方なのですから。

 

 

 このように、天で、栄光と誉れと力を受けておられる方が、
その栄光委の座をあとにし、人間イエスとなり、
祭司長たちが遣わした者たちに
抵抗することなく捕らえられ、
甘んじて裁判を受けられたのだそうです。

 

ペテロは、その数時間前の夕食の席で
エスから、「シモン、シモン。見なさい。
サタンがあなたがたを
麦のようにふるいにかけることを願って、
聞き届けられました。

 

しかし、わたしはあなたのために、
あなたの信仰、神への信頼がなくならないように
祈りました。

ですから、あなたの信仰、神への信頼が立ち直ったら、
兄弟たちを力づけてやりなさい」言われました。

 

その時、「主よ。あなたとご一緒なら、
牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております」と
答えたペテロは、
捕らえられ、大祭司の家に連れて行かれるイエスのあとを、
遠く離れてついて行きました。

 

そして、(イエスを捕らえに来た)人々が
(大祭司の家の)中庭の真ん中に火をたいて、
座り込んでいたので、ペテロも中に交じって腰を下ろした。
 

すると、ある召し使いの女が、
明かりの近くに座っているペテロを目にし、
じっと見つめて言った。
「この人も、イエスと一緒にいました。」
 

しかし、ペテロはそれを否定して、
「いや、私はその人を知らない」と言った。
 

しばらくして、ほかの男が彼を見て言った。
「あなたも彼らの仲間だ。」
しかし、ペテロは「いや、違う」と言った。
 

それから1時間ほどたつと、また別の男が強く主張した。
「確かにこの人も彼と一緒だった。ガリラヤ人だから。」
しかしペテロは、
「あなたの行っていることは分からない」と言った。
するとすぐ、鶏が鳴いた。
 

エスは振り向いてペテロを見つめられた。
ペテロは、「今日、鶏が鳴く前に、
あなたは三度わたしを知らないと言います」と言われた
エスのことばを思い出した。
そして、外に出て行って、激しく泣いた。

 

さて、イエスを監視していた者たちは、
エスをからかい、むちでたたいた。
そして目隠しをして、
「当ててみろ、おまえを打ったのはだれだ」と聞いた。
また、ほかにも多くの冒瀆(ぼうとく)のことばを
エスに浴びせた。

 

夜が明けると、
民の長老会、祭司長たちや律法学者たちが集まり、
エスを彼らの最高法院(サンヘドリン)に連れ出して、
こう言った。

 

「おまえがキリストなら、そうだと言え。」
しかしイエスは言われた。
「わたしが言っても、あなたがたは決して信じないでしょう。
わたしが尋ねても、あなたがたは決して応えないでしょう。
だが今から後、人の子は力ある神の右の座に着きます。」

 

彼らはみな言った。
「では、おまえは神の子なのか。」
エスは答えられた。
「あなたの言うとおり、わたしはそれ(神の子)です。」

 

そこで殻らは
「どうして、これ以上の証言が必要だろうか。
私たち自身が彼の口から聞いたのだ。」と言った。(ルカ22:54~71) 

 

 

このように、栄光ある神の子であられる方が、
自分を神の子と言って神を冒涜したとの理由で
ユダヤの最高法院で死刑判決を受け、
ローマ帝国の権威に引き渡され、
十字架刑での処刑を受けられました。

 

 

【父である神】は、このイエスが受けられた処刑を、
私たち一人ひとりの処刑と見なしてくださり、
私たち一人ひとりの
〔生まれたときからの私〕という霊の死としてくださいました。

 

そして、話されていたとおりに、
死んで墓に納められたイエスは、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
ご自分が確かに生きていることを証明したのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座、
【御子である神】の位置に帰られました。

 

そして、その、【父である神】の右の座にあって、
私たちに【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださり、
この方によって私たちの心に
【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちの内に【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが、心の側から、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
してくださいます。
 

ですから私たち、
自分のうちから出てくる思いの一つ一つは、
神の御前に差し出し、聞いていただき、見ていただき、
知っていただきながら、
自軍の思いが成ることではなく、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いが成りますようにと願う
新しい生き方の中を。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

私の思いではなく、あなたの御思いが成りますようにと、願いながら

モーセが手を海へと伸ばすと、
主は強い東風で
海を押し戻された。
出エジプト記14:21

 

信仰によって、
人々は渇いた陸地を行くのと同じように
紅海を渡りました。
ヘブル書11:29
 

 サムエル記上17:38~51
 歴代誌上21:15~22:1(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』8/30;火)

 

     ―――― ☆  ――――

 

 エジプトを脱出したイスラエルの人々。
前は紅海(葦の海)、
うしろには、追って来たエジプトの戦車部隊。

 

その絶体絶命の状態の中で、民は大いに恐れ、
モーセに言いました。
「エジプトに墓がないからといって、荒野で死なせるために、
あなたはわれわれを連れて来たのか。
われわれをエジプトから連れ出したりして、
いったい何ということをしてくれたのだ。
エジプトであなたに、
『われわれのことはかまわないで、
エジプトに仕えさせてくれ』と言ったではないか。
実際、この荒野で死ぬよりは、
エジプトに仕えるほうがよかったのだ」と。


 

しかし、天の神、【主】はモーセに言われました。
「なぜ、あなたはわたしに向かって叫ぶのか。
イスラエルの子らに、前進するように言え。
あなたは、あなたの手を海の上に伸ばし、海を分けなさい。
そうすれば、イスラエルの子らは
海の真ん中の乾いた地面を行くことができる。」

 

それで、神が言われるとおりに、
モーセが手を海へと伸ばすと、
神、【主】は、一晩中、強い東風で海を押し戻し、
海を乾いた地とされ、水は分かれた。
イスラエルの子らは、海の真ん中の乾いた地面を進んで、
向こう岸へ渡ったのですね。

 

 

 

 イスラエル第1代の王サウルの時代、
攻め寄せて来たペリシテ軍とこれを迎えるイスラエル軍
その時、
ペリシテ軍からゴリヤテという代表戦士が出て来て、
イスラエル軍に戦いを挑みました。
しかし、イスラエル軍には彼に対することができる者がなく、
彼を恐れて身を隠すだけでした。

 

 
野で父の羊を飼っていた少年ダビデ
父エッサイの言いつけで、戦いに出ている3人の兄たちの
安否を尋ねに戦場にやって来たとき、
また、あのゴリヤテがペリシテ人の陣営から出て来て
戦いを挑みました。
 

「何のために、おまえたちは出て来て、
戦いの備えをするのか。
おれはペリシテ人
おまえらはサウルの奴隷どもではないか。
一人を選んで、おれのところへよこせ。
おれと戦っておれを殺せるなら、
おれたちはおまえらの奴隷になる。
だが、おれが勝ってそいつを殺したら、
おまえらがおれたちの奴隷になって、
おれたちに仕えるのだ。」

 

それでダビデは、自分の杖を手に取り、
川から五つの滑らかな石を選んで、
それを羊飼いの使う革袋、投石袋の中に入れ、
石投げを手にし、そのペリシテ人に近づいて行った。

ペリシテ人は、ダビデに目を留めて彼を見つめ、
彼を蔑(さげす)んだ。
ダビデが血色の良い、
姿の美しい少年だったからである。

 

ペリシテ人は言った。
「おれは犬か。杖を持って向かって来るとは。」
ペリシテ人は自分の神々によってダビデを呪った。
ペリシテ人ダビデに言った。
「さあ、来い。
おまえの肉を空の鳥や野の獣にくれてやろう。」

 

ダビデペリシテ人に言った。
「おまえは、剣と槍と投げ槍を持って私に向かって来るが、
私はおまえがそしったイスラエルの戦陣の神、
万軍の【主】の御名によって、おまえに立ち向かう。
今日、【主】はおまえを私の手に渡される。
私はおまえを殺しておまえの頭を胴体から切り離し、
今日、ペリシテ人の軍勢の屍(しかばね)を、
空の鳥、地の獣に与えてやる。
すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るだろう。
ここに集まっているすべての者も、
剣や槍がなくても、【主】が救いをもたらすことを知るだろう。
この戦いは【主】の戦いだ。
主は、おまえたちをわれわれの手に渡される。」

 

そのとき、ペリシテ人ダビデのほうに近づき始めた。
ダビデは、すばやく戦場を走って行き、
ペリシテ人に立ち向かった。
ダビデは手を袋の中に入れて、石を一つ取り、
石投げでそれを放って、ペリシテ人の額を撃った。
石は額に食い込み、彼はうつぶせに地面に倒れた。
ダビデは石投げと石一つでこのペリシテ人に勝ち、
そのペリシテ人を撃って、彼を殺した。

 

ダビデの手に剣はなかったが、
ダビデは走って行って、ペリシシテ人の上に立ち、
彼の剣を奪って鞘から抜き、
とどめを刺して首をはねた、(Ⅰサムエル17:4~51)。
ただ、神、主を信頼し、出て行って。

 

 

 

 そのダビデが、晩年、
国も安定し、平和であるのに、民を数えることを思い立ち、
家臣たちが止めるのも聞かず、それを決行しました。

 

それで、神、【主】の怒りが民に臨み、
疫病で多くの人が死ぬことになりました。

 

神はエルサレムを滅ぼそうと、御使いを遣わされた。
【主】は御使いが滅ぼしているのを見て、
わざわいを下すことを思い直し、
滅ぼす御使いに言われた。
「もう十分だ。手を引け。」

 

ダビデが目を上げると、
【主】の使いが天と地の間に立ち、
抜身の剣を手に持って、
エルサレムのほうに伸ばしているのを見た。

 

ダビデと長老たちは粗布(あらぬの)で身をおおい、
ひれ伏した。

ダビデは神に言った。
「民を数えよと命じたのは私ではありませんか。
罪があるのはこの私です。私が悪を行ったのです。
この羊の群れがいったい何をしたというのでしょう。
わが神、【主】よ。
どうか、あなたの御手が、
私と私の父の家に下りますように。
あなたの民を疫病に渡さないでください。」

 

そこで、【主】の使いは、ダビデにこう伝えるよう、
預言者ガドに言った。
ダビデは上って行って、
エブス人オルナンの(小麦を打つ)打ち場に、
【主】の祭壇を築かなければならない。」

 

神、【主】は、こうしてダビデの失敗、罪をとおして、
このオルナンの小麦のうち場に【主】の祭壇が築かれ、
この場所にエルサレム神殿が建つように
導かれました。(Ⅰ歴代21:1~22:1)

 


私たちも、イエスを通して来てくださっている
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちの心に置いてくださる
【父である神】の御思いのとおりに踏み出してみるなら、
そこで、神の御業を見ることになるのですね。

神は、私たちの失敗も益に変えてくださる
あわれみ深い方なのですから。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング

神は真実ですから、あなたにも、そのようにしてくださいます

主よ、あなたは憐れみを
私からそむけようと
なさらないでください。
あなたの恵みとまことがいつも私を
守ってくださいますように。
詩篇40:12

 

あなたがたを召された方は
真実ですから、
そのようにしてくださいます。
Ⅰテサロニケ5:24

 申命記4:27~35(36~40)
 歴代誌上19:16~20:8(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/27;土)

 

   ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
あわれみを私からそらしてしまわれたり、
惜しまれたりすることなく、
恵みとまことをもって、
いつも、私を見守っていてくださっている方。

 

ご自身の真実をもって、
私たちを完全な聖なるものとしてくださり、
私たちの霊、たましい、からだのすべてが、
私たちの主イエス・キリストの来臨のときに、
責められるところのないものとして保ってくださる方。

 

 

 この方、天の神、【主】は、モーセを通し、
エジプトの奴隷状態から脱出し、
40年の荒野での旅を終え、
いよいよ、これから約束の地、カナンに入ろうとする
イスラエルの新しい世代に向かって言われます。

 

「見なさい。私(モーセ)は、
私の神、【主】が私に命じられたとおりに
(おきて)と定めを貴方がたに教えた。
あなたがたが入って行き、
所有しようとしているその地の真ん中で、
そのとおりに行うためである。
これを守り行いなさい。
そうすれば、それは諸国の民に
あなたがたの知恵と悟りを示すことになり、
彼らはこれらのすべての掟を聞いて、
『この偉大な国民は確かに知恵と悟りのある民だ』
というであろう。

 

あなたがたは自分自身に十分気をつけなさい。
【主】がホレブ(シナイ山)で
火の中からあなたがたに語られた日に、
あなたがたは何の姿も見なかったからである。

堕落して自分たちのために、
どのような形の彫像も造らないようにしなさい。

また、天を見上げて、
太陽、月、星などの天の万象を見るとき、
惑わされてそれらを拝み、
それらに仕えることのないようにしなさい。

 

あなたが子や孫をもうけ、
あなたがたがその地に長く住むうちに堕落して、
何かの形に刻んだ像を造り、
あなたがたの神、【主】の目に悪であることを行い、
御怒りを起こすようなことがあれば、
私は今日、次のことで、あなたがたに対して
天と地を証人として立てる。

あなたがたは、ヨルダン川を渡って所有しようとしている
その地から追われ、たちまち滅び失せる。
そこで、あなたがたは長く生きるどころか、
すっかり根絶やしにされる。

 

また、【主】はあなたがたを諸国の民の中に散らされ、
あなたがたは【主】が追いやる国々の中で、
ごくわずかな者として生き残ることになる。
あなたがたはそこで、見ることも聞くこともできず、
食べることも嗅(か)ぐこともできない、
人の手のわざである木や石の神々に仕える。

 

しかしそこから、あなたがたが
あなたの神、【主】を探し求め、
心を尽くし、いのちを尽くし、
たましいのすべてをもって【主】を求めるとき、
あなたは主にお会いする。
 

こうして終わりの日に、
これらすべてのことがあなたに臨み、
あなたが苦しみのうちにあるとき、
あなたは、あなたの神、【主】に立ち返り、御声に聞き従う。
 

あなたの神、【主】はあわれみ深い神であり、
あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、
あなたの父祖たちに誓った契約を忘れないからである。
 

さあ、貴方より前の過ぎ去った時代に尋ねてみるがよい。
神が地上に人を創造された日からこのかた、
天の果てから天の果てまで、
これほど偉大なことが起こっただろうか。
このようなことが聞かれただろうか。
火の中から語られる神の声を聞いて、
あなたがたのようになお生きていた民があっただろうか。
 

あるいは、あなたがたの神、【主】がエジプトにおいて、
あなたがたの目の前で
あなたがたのためになさったように、
試みと、しるしと不思議と、戦いをもって、
また力強い御手と伸ばされた御腕と、恐ろしい力をもって、
一つの国民をほかの国民の中から取り、
ご自分のものにされた神がかつてあっただろうか。
 

あなたがたにこのことが示されたのは、
【主】だけが神であり、ほかに神はいないことを、
あなたがたが知るためであった。

 

今日、あなたは、上は天、下は地において
【主】だけが神であり、ほかに神はいないことを知り、
心にとどめなさい。
 

今日、私が命じる主の掟と命令を守りなさい。
あなたも、あなたの後の子孫も幸せになり、
あなたの神、【主】が
永久に与えようとしておられるその土地で、あなたの日が
長く続くようにするためである。」(申命記4:5~40)と。

 

 

 この方、天の神、【主】は、
イスラエルの人々にそうであったように、
ご自身を無視し、自分の理性を神とし、
自分の理性による善悪の判断によって生きる私たちから
あわれみを取ることはなさらないで、
エスによって私たちがご自身に立ち返る道を備え、
完成へと導いてくださるのですね。

 

エスは、
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方、【父である神】のみこころを
行うためです」(ヨハネ6:38)と言っておられます。

 

そのイエスのように私たちも、
自分の心に浮かぶ思いの一つひとつを、
【父である神】、【御子である神】イエスの御前に差し出し、
見ていただき、知っていただき、
私の思いの全部が
神のうちにあるようにしていただきながら、
 

エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いで生きていくのですね。

 

神は、そのようにしてくださるのですから。

今日も。

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~


(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉かみ
かみ

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング