互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。ｶﾞﾗﾃﾔ書6：2（今週の聖句）
私の若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、私を御心に留めてください。詩編25：7
憐れみ豊かな神は、私たちをこの上なく愛してくださり、その愛によって、罪のために死んでいた私たちをキリストと共に生かしてくださいました。ｴﾌｪｿ書2：4〜5
（ローズンゲン日々の聖句7/13；日）
私たち、あの方との「一つ」を断ち切って、あの方に対抗してあの方のようになろうとしているものなのですね。
けれども、あの方は 、そのような私たちを、なお、愛して下さり、慈しみと御恵みをもって御心に留めていて下さるのだそうです。
それで、私たちの受けるはずの罰を、御子イエスの上に置いて、この方を十字架刑で処刑し、私たちを処刑済みの者と見なして下さったのだそうです。さらに、復活し、天の御位に帰られたイエスが、今度は、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を私たちの内にまで派遣して下さって、私たちの心に、天の父の御思いを書き付けて下さるのだそうです。
私たち、心が一新して、父である方の御思いのとおりに生きていくようになるのだそうです。
互いに弱さを持つ者であることを認めて、間違ったときは忠告し合い、重荷を負いあっていくようになるのだそうです。
それで御霊に満たされることを求めていくのですね。今日も。
イメージ 1
[269RANKのランキングサイト]
"哲学・思想 ブログランキングへ"
