羊が、羊飼いの声を聞き分け、自分の羊飼いの声について行くように

私たちは皆、
この方の満ちあふれる豊かさの中から、
恵みの上にさらに恵みを
与えられました。
ヨハネ1:16(1/16の週の聖句)


あなたの杖で、
ご自分の民を牧してください。
ミカ書7:14

羊は牧者の声を知っているので、
ついて行く。
ヨハネ10:4

 マルコ2:23~28
 ヨシュア記4:1~5:1(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』1/18;火) 

 

   ―――― ☆  ――――


 この方、イエスの満ち満ちた豊かさの中から、
恵みの上にさらに恵みを与えられ、受けるのですね。私たち。

恵みとまことはこの方、
エスによって実現したのですから。

 

このイエスが、主として、王として
私たちを牧してくださいます。
 

この方は、私たち一人ひとりの名を呼んで導いてくださいます。
それで、私たち、この方の声を知っているので、
この方について行くのですね。

普段から、この方と話し、この方の声を聞いているので。

声をかけられても、その声がイエスの声なのか、

人間の誰かの声なのか、
あるいは、サタンや悪霊の声なのか分からないのでは
困りますものね。

 


 イエスがある安息日に麦畑を通っておられたとき、
弟子たちは空腹だったので、道を進みながら
麦の穂を摘んで、それをもみ、食べていたのだそうです。
 

それを見たパリサイ人たち(自分たちを民衆から分離した、
律法に熱心な者とした人たち)
が、イエスに言った。

「なぜ彼らは、安息日にしてはならないことをするのですか。」
(麦の穂を摘むことは穫り入れに、
穂から実をもみだすことは脱穀の労働なり、
安息日にしてはならないことだとした。)

 

それに対してイエスは、ダビデと供の者とが神の家に入り、
祭司以外の人が食べてはならない供えのパンを食べたことを
例に出し、
安息日は人のために設けられたのです。
人が安息日のために造られたのではありません。
ですから、人の子(イエスご自身のこと)は、安息日の主です」と
答えられました。(マルコ2:23~28)

 

 

パリサイ人たちは、モーセを通して与えられた律法の
文字面をそのとおり守ろうとだけして、
【父である神】がどのように思ってそう言われたのか、
神の御思い(声)を知らなかったのですね。

エスは、【父である神】の御思いをよく知っておられた。
 

 私たちも、神の豊かな恵みの中で、
エスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって、
エスとの、そして【父である神】との親しい語らいを、
一つ一つの出来事においてしていくのですね。
 

羊が、羊飼いの声を聞いてついて行くように。
神の声について行って。

今日も。

 

 

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