喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者と共に泣く者にしていただけるのだそうです。あの方のように

 3人の友人たちは、ヨブの災難を聞くと、それぞれの国からやってきて、七日七晩、ヨブと共に地面に座っていたが、その激しい苦痛を見ると、話しかけることもできなかった。ヨブ記2:11、13

 

 

 

 泣く人と共に泣きなさい。ロマ書12:15


 

      (ローズンゲン日々の聖句9/23;火)

 

 

...


 喜ぶ者と一緒に喜び、泣く者と一緒に泣く。互いに一つ心になって欲しいのだそうですね。あの方は。

 自分が優れていると思いたい心が一つにさせない大きな要因なのでしょうかね。

 

 心を一つにする者をと望まれて造られた場を嫌い、創造主との一つを捨て、あの方々の一人のようになり、自分がいちばん何でも知っていて、何でも出来て、いつまでもトップで居続け、良いもののすべてを自分一人で独占し続けようとする者。自分一人で善悪を判断する者となり、その自分の判断を最善として、他を自分のその判断に従わせようとする者。

そこには、競い合いはあっても、互いに心を一つにしていくことはないのでしょうね。

 

 自分がそういう者であることに気がつき、それを認め、イエスの十字架刑での処刑を、生まれた時からの私という霊の処刑と受け取り、復活し、天に帰り、父である方の右の座に就かれたイエスから派遣される、聖である霊と呼ばれる方をお迎えして、この方によって、心が一新されて、父と呼ばれる方の思っていらっしゃることが私の心の思いに来るようにしていただいた者。

 

 その者は、父と呼ばれている方が思っていらっしゃるように、互いに相手を大切に思い、喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者と共に泣く、心を一つにする者となっていくのでしょうね。

 

 

 聖である霊と呼ばれる方の働きをもっともっといただいていきたいものですね。あの方の御思いがストレートに私の心に来るまでに。

 

今日も。

 

 

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