ソロモンの神殿でさえもふさわしくないことを、私たちに
ソロモンの言葉:
神は
果たして
地上にお住まいになるでしょうか。
天も、
天の天も
あなたをお納めすることが
できません。
私が建てたこの神殿など、
なお
ふさわしくありません。
列王記上8:27
どうか、
信仰によって
あなたがたの心のうちに
キリストを
住まわせてくださるように。
エフェソ書3:17
(ローズンゲン日々の聖句8/19;火)
栄華を極めたソロモンが
全力を挙げて建てた神殿でさえ、
あの方のお住まいには
ふさわしくないと
ソロモン王は言うのですね。
まして、
あの方が
ねたむほどに愛しておられる方を、
うなじのこわい、
強情な
反逆の民である
私たちのうちに、
住まわせられるとは。
これは
天使たちも驚くような、
ふさわしくない出来事なのですね。
あの方は、
私たちを
まるでパートナーででもあるかのように
大切に思って下さり、
なお、
私たちと一つになりたいと
願って下さって、
独り子である方を
人としてこの世に送って
私たちの罪の全部を背負わせて
処刑し、
そのうえで、
ねたむほどに愛しておられる方を
私たちのうちに派遣して、
住まわせられる。
そして、
この方によって
ご自身の思いを
私たちの心の思いにして、
私たちを
ご自分と一つ思いをもつ者に
して下さるというのですね。
心に来る
あの方の御思い。
ついていきたいですね。
イエスのように。
今日も。