神の言葉:
わたしの計画は
必ず
成り、
わたしは
望むことを
すべて実行する。
イザヤ書40:10
時が満ちると、
神は、その御子を
女から、
しかも律法の下に生まれた者として
お遣わしになりました。
ガラテヤ書4:4
(ローズンゲン日々の聖句2/4;火)
「ご自分と一つになる者を」(創世記1:26)との願いで始まった
創造の業。
しかし、
人は与えられた自由意思のゆえに、
ご自分との一つを嫌がり、
自分一人で善悪を判断する者になろうとするであろうことを、
あの方は予知しておられたのだそうですね。
それで、
人がそうなったときにどうするか、
それも御計画に織り込んでおられたのだそうです。
それは、
代理の処刑というもので、
その計画では、
永遠の昔から共におられた「御子である方」を、
人間として、一人の処女から、神の律法を持つ民の中に生まれさせ、
律法によってこの方を処刑することによって、
すべての人間の離反の罰を処刑済みとみなすというものだったのだそうです。
そして、
処刑済みとみなされた人々に、
もう一人の方、「聖である霊」とか、「神の御霊」とか呼ばれている方を派遣し、
この方によって、
ご自分の思いを人の心の思いに思うようにされて
この方によって、
ご自分の思いを人の心の思いに思うようにされて
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:26~27)、
人を、
ご自分と一つ思いになり、
一つ行動をとり、
存在を一つにする者に
回復し
(ヨハネ17:21~23)、
「ご自分と一つになる者が欲しい」との、
最初の目的が回復される道が
完成したのだそうです。
こうして、
外側から基準を示しても、
自分の力で、あの方と一つになれない者を、
「霊」を取り換え、
内側から、心の思いを変えることによって、
創造の目的を完成しようとされたのだそうです。
そして、
この出来事は、
ユダヤの人たちとその子どもたち、
ならびにすべての遠くにいる人々、
この招待に応じる人々に
実現するのだそうです
実現するのだそうです
(使徒2:38~39)。
私たちにも、
今日。