主よ、
私の言葉に
耳を傾け、
つぶやきを
聞き分けてください。
私の王、私の神よ
助けを求めて叫ぶ声を
聞いてください。
あなたに
向かって祈ります。
詩篇5:2~3
キリストは、
肉において生きた時、
激しい叫び声をあげ、
涙を流し、
ご自分を
死から救う
力のある方に
祈りと願いとを捧げ、
畏れ敬う態度の故に
聞き入れられた。
ヘブル書5:7
(ローズンゲン日々の聖句3/18;火)
あの方は、
私たちの言葉に
耳を傾けて下さり、
私たちのつぶやきを
聞き分けていてくださるのだそうですね。
思い煩って、
言葉にもならない声を
聞き分けて下さるのだそうです。
そして、
もちろん、
助けを求めて叫ぶ、
叫び声も
聞いていて下さるのですね。
イエスは、
よく、
一人、退いて
祈る時を持たれていたのだそうですが、
いよいよ、
御計画の
十字架の処刑を目前にしては、
苦しみもだえ、
あの方に向かって、
激しい叫び声をあげ、
切に祈られたのだそうです。
汗が
血のしずくのように
落ちるほどだったのだそうです
(ルカ22:39~44)。
あの方は
私たちと
心を一つにしたいのだそうです。
私たちの心の思いのすみずみまで
見せて欲しいし、
ご自分の思っていることも
私たちに
知ってもらいたいのだそうです。
だから、
私たちに
心の動きの全部を
話してきて欲しいのだそうですね。
今日も。