心通いあう、本当の家族にしていただけるのだそうです。あの方の。

私たちは皆、
汚れた者となり、
正しい業も
すべて
汚れた着物のようになった。
イザヤ書64:5
 
 
 息子は言った
「私は
天に対しても、
 
また
お父さんに対しても
を犯しました。
 
もう
息子と呼ばれる資格はありません。」
 
 
しかし
親は
僕たちに言った。
「急いで
一番上良い服を持って来て
この子に
着せなさい。」
ルカ15:21〜22
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句11/4;月)
 
 
造られたときは
「とっても良い」と
言ってもらえた者なのに、
 
あの方との一つを嫌って、
自分が自分の主人であろうとし、
自分の理性、判断を
自分の主人として、
あの方に背を向け、
さまよい出た私たち。
 
それは、ちょうど
汚れた着物のようだと言われるのですね。
 
 
でも、
家出をし、
さまよい出た
弟息子が
向き直って
帰って来たとき、
 
父親は
待ち焦がれていて、
一番良い着物を
着せさせたのだそうですね。
 
あの方も、
立ち返る者を
迎え入れ、
最上の着物を着せ、
 
「子」のしるしの
指輪を
はめさせ、
 
靴を履かせ、
祝宴を開いて
大喜びなさるのだそうです。...
「死んでいたのが
生き返り、
いなくなっていたのが
見つかったのだから」と。
 
そして、
聖い御霊と呼ばれる方を
送って下さって、
 
その方によって
「父」と同じ思いを
思わせて下さり、
一つ心、一つ行動をとる者
して下さるのだそうです。
イエスが、
「父」と一つであられたように。
 
今日も。
 
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