先に与えて下さっているのですね。献げるものも、私自身も。あの方。

あなたの神、
主より受けた祝福に
応じて、
それぞれ、
献げ物を携えなさい。
申命記16:17
 
 
 
善を行うことと
施しをすることを、
忘れてはいけない。
 
神は、
このようないけにえを
喜ばれる。
ヘブル書13:16
  
 
 (ローズンゲン日々の聖句12/1:日)
 
 
献げものは、
それを得たのは、
 
あるいは、
今日、
私が存在しているのは、
自分の力でではなく、
あの方の恵みであることの
表明としてするのだそうです。
 
だから、
いただいた祝福に応じてと
勧めて下さっているのでしょうか。
 
また、
あの方が
日々の必用を満たして下さる方だと、
そして、
私が地上を去るまで
支えて下さるとの
信頼がなければ、
出したくない、
惜しむ心が
働きますよね。...
 
あの方は、
孤児や寡婦
弱い立場にある人を
特に
心にとめておられるのだそうです。
 
 
そして、
私たちにも、
その心を
一つにして欲しいと
思っておられるようですね。
 
状況はいろいろ変わりますから、
今、
余裕のあるものが、
困っている人の不足を補うなら、
 
今度は、
余裕のできた者が、
余裕のなくなった人の不足を補う。
 
そのようにして、
思いやり合う仲で、
平等になっていくことを
願っておられるのだそうです。
 
与えなさい。
そうすれば
自分も与えられます
(ルカ6:38)。
 
これが、
あの方の
経済法則なのだそうです。
 
今日も。
 
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