賛美の歌を歌うのだそうです。多くの人々が

もろもろの王よ、聞け、

君主らよ、耳を傾けよ。

私は主に向かって歌う。

イスラエルの神、主に向かって、私はさんびの歌をうたう。

士師記5:3

 

 

真夜中ごろ、

パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、

ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。使徒16:25

 

        (ローズンゲン日々の聖句4/15:水)

 

 

 賛美をささげることこそ一番のささげものなのでしょうか。

 

 御子である方も聖である霊と呼ばれる方も御父をほめたたえておられるのでしょうね。

 

 私たちは、神のようになろう、神の座の上に自らの座を設けようとする者、

神に対抗する者ですから、本性的に神をほめたたえることを嫌う者なのですね。

 

 そんな私たちが、御子である方の十字架の死に合わせていただいて

生まれた時からの私は死んだものとされ、

聖である霊と呼ばれる方に来ていただいて新しい思いが心に来るとき、

私たちも御子と御霊の御父への賛美に合わせられて

本心から賛美する者にしていただけるでしょうね。

 

 あの時も、

聖である霊と呼ばれる方が初めて弟子たちの中に来られたあのペンテコステの時も、

弟子たちは、聖である霊と呼ばれる方が話させて下さるとおりに、

いろいろな国ことばで神の大きなみわざを語っていたのだそうですから。

 

鞭打ちの刑を受け、牢獄に捕えられていたパウロとシラスも。

 

私たちも。

今日。

 

 

"にほんブログ村哲学・思想ブログ キリスト教へ"

 

http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif

http://www.blogmura.com/point/00697809.htmlPVアクセスランキングにほんブログ村

 

[269RANKのランキングサイト]

 

哲学・思想 ブログランキングへ