深く憐れまれて、御子をおくってくださったのですね。私たちを救うために

私たちは
羊の群れ、
 
道を誤り、
それぞれの方角に
向かって行った。
 
その
私たちの罪をすべて、
主は
彼に負わせた。
イザヤ書53:6
 
 
イエスは
舟から上がり、
大勢の群衆を見て、
飼い主のいない羊のような有様を
深く
憐れまれた。
マルコ6:34
  
 
(ローズンゲン日々の聖句2/18;火)
 
 
あの方の
創造の目的から外れて
自分勝手な道に向かう人間。
 
それは、
飼い主のいなくなった羊の群れのような様
なのでしょうか。
 
 
あの方は、
その私たち人間の外れの責任を
すべて、
イエスに
負わせられたのだそうです。
 
 
それは、
飼い主のいない羊のような有様を
深く憐れまれたからこそ
なのだそうですね。
 
 
その
憐れみの心が
イエスの中にも
満ちていたということのようです。
 
御父と
心を一つにしておられた、
人となられた御子なる神
イエス、
 
そして、
十字架の死にまで
忠実に
御父の御思いと
思いを
一つにしておられたのだそうです。
 
私たちも、
その
御父と御子の一つの中に
加わるのでしょうか。
 
今日も。
 
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