恵みと憐れみによって

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都に住む者は
   だれも病を訴えることはない。
  都に住む民は罪を赦される。イザヤ書33:24
 
イエスは中風の人に、
  「子よ、あなたの罪は赦される」と言われた。マルコ2:5
 
        (ローズンゲン日々の聖句1/14;木) 
 
 今の天と地は過ぎ去り、新しい天と地になる時が来るのだそうです。
もはや、死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない、新しい世界が始まる時が。
 
 そこに入るのは、創造の目的を回復した者なのだそうです。
創造の目的から的外れになっている者は入ることができないのだそうです。
というか、
「私は自分で生きている。
自分の責任は自分で負う。
イエスによって為された恵み、憐れみなど、私には必要ない」とした者は、
そのとおりに、恵み、憐れみのないところで、自分で生きていくことになるのだそうですから。
 
 イエスが私たちに代わって受けてくださった十字架刑での処刑、
それを、私の処刑としていただけて、私の背きの罪は、処分済みにしていただけるのだそうです。
 
 イエスのこの救いを受け取り、
もう一人の助け主、聖である霊と呼ばれる方をお迎えした者には、
この方が、父である神と呼ばれる方の、私たち一人一人に関わる御思いを、
私たち一人一人の心に書き付けてくださるのだそうです。
 
それで、その御思いを我が思いとし、その思いについて行くなら、
私たちは、創造の目的のとおりに(創世記1:26)、
天の神、主と思いを一つにし、行動を一つにし、存在を一つにする者にしていただけるのだそうです。
それで、この方のおられるところに私たちもいることになるのだそうです(ヨハネ12:26)。
 
このゴールを目指して進むのですね。
今日も。
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解放し、助けるために、一緒にいようと、

 主の言葉:

彼がわたしを呼び求めるとき、

  彼に答え、

 苦難が襲うとき、

   彼と共にいて助け、

    彼に名誉を与えよう。詩編91:15

イエスは、死の恐怖のために

 一生涯、奴隷の状態にあった者たちを

  解放なさいました。ヘブル書2:15

 

        (ローズンゲン日々の聖句1/13;水)

 天の神、主は呼び求める私たちの声に答え、

苦難の時も私たちを助けようと、共にいてくださる方なのですね。

すべてのことを働かせて益としてくださる方なのだそうです(ロマ8:28)。

 そして、私たちの最大の敵、死の恐怖からも解放して、

死の向こうにある栄光、栄誉にあずかる希望を与えてくださるのだそうですね。

 聖である霊と呼ばれる方も、

弱い私たちのために執り成してくださるので、

父である神と呼ばれる方も、

私たちの心の思いの隅々までも知ってくださるのだそうですね。

助けようとして。

今日も。

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神の御心を地にもたらす者として、

神に従って人を治める者、

 神を畏れて治める者は

  太陽の輝き出る朝の光、

  雲もない朝の光、

  雨の後、地から若草を萌え出させる陽の光。サムエル記下23:3~4

あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。

 聖霊は、あなたがたを

  この群れの監督者に任命なさったのです。使徒20:28

      (ローズンゲン日々の聖句1/12;火)

 天の神、主は人間を創造するにあたって、

「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。

彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、

地をはうすべてのものを支配するように」と。

天の神、主は、 御父と御子と聖である霊と呼ばれる方が、 お互いに愛し合い、尊敬しあうゆえに、自由意思で、自発的に、 思いを一つにし、行動を一つにし、存在をひとつにしていらっしゃる方。

 イエスがそうであったように、

愛と尊敬をもって、自由意思で、自発的に、

その一つに加わり、御父の御思いを受けて、

その御思いを地にもたらす者をと望まれて造られたもの。

御父の御思いのとおりに、この世界を統治、管理していく者として。

特に、政治にかかわる者、監督の立場に置かれた者は、

人の上に立つ者は、直接、このことにたずさわるのですね。

神の御思いに従って、神を畏れてことをなしていくようにと。

 

イエスが受けて下さった十字架刑での処刑を通して私たちに来てくださる、 「聖である霊」と呼ばれる方。

御父のしようとしておられる御思いを、 私たち一人一人の分を、私たち一人一人の心に思わせて下さる方。

この方をお迎えし、

心に書き付けてくださる御父の御思いに従って、

キリストの心をいただいて(Ⅰコリント2:11~16)、

私たち一人一人、御思いの中にあるそれぞれの分に従って

任されている場の全体に気を配り、治めていくように召されているのだそうです。

今日も。

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あなたの心の願いをかなえてくださる方に

主に自らをゆだねよ、
  主はあなたの心の願いをかなえてくださる。詩編37:4
 
祈り求めるものはすべて
  既に得られたと信じなさい。
 そうすれば、そのとおりになる。マルコ11:24
 
        (ローズンゲン日々の聖句1/11;月)
 
求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであっても、求める者は受け、
捜す者は見つけ出し、
たたく者には開かれます。
あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、
魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。
卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。
してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、
自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。
とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、
どうして聖霊を下さらないことがありましょう。(ルカ11:9~13新改訳)
 
 
 さて、イエスがある町におられたとき、
全身ツァラアトハンセン病、重い皮膚病)の人がいた。
イエスを見ると、ひれ伏してお願いした。
「主よ。お心ひとつで、私をきよくしていただけます。」
イエスは手を伸ばして、彼にさわり、
「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。
すると、すぐに、そのツァラアトが消えた。(ルカ5:12~13)
 
 
 天の神、主。
御父と呼ばれる方、御子と呼ばれる方イエス、聖である霊と呼ばれる方は、
変わることなく働いておられるのだそうです。
だから、このお方と思いを一つにしていく出来事は必ず成るのだそうです。
この方の御心であれば、たとい、山に、動いて海に入れというような、
私たちの力では全く不可能なことでも。
天地創造の初めも、2000年前も。
そして、今日も。
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神の霊に導かれる、新しい心にしていただけるのだそうですね。私たちも。

神の霊によって導かれている者は皆、
  神の子なのです。ロマ書8:14(1/10の週の聖句)
 
わたしは彼らの肉から石の心を除き、 
   肉の心を与える。
 彼らがわたしの掟に従って歩み、
   わたしの法を守り行うためである。エゼキエル書11:19~20
 
キリストと結ばれる人はだれでも、
  新しく創造された者なのです。
 古いものは過ぎ去り、
   新しいものが生じた。Ⅱコリント5:17
 
        (ローズンゲン日々の聖句1/10;日)
 
 私たち、人間は、「神のひとりのようになり、自分一人で善悪を判断、決定していこうとするもの」になってしまっています。
 天の神、主は、そのような私たちを、創造の最初の目的、、「われわれのかたちとして、われわれに似たもの」、に取り戻そうとしていてくださるのだそうです。
 
 天の神、主、御父と御子と聖である霊と呼ばれる方が、それぞれ、全能、全知、永遠不変の方でありながら、お互いを愛し、尊敬していて、自由意思で、自発的に、思いを一つにし、心を一つにし、行動を一つにし、存在を一つにしていらっしゃる方、一つになっていらっしゃる方なのだそうです。
 
 その一つの中に、自由意思で、自発的に加わるものがもっと欲しいと願われて、私たち、人間を造られたのだそうです。
 
 それで、「天の父」と呼ばれる方は、御子である方を、人間イエスとして人の世に派遣されたのだそうです。
そして、この方が私たち、すべての人間の背きの責任を背負ってくださって、反逆者として十字架刑での処刑を受けてくださったので、「天の父」と呼ばれる方は、私たち一人一人をイエスと一つになっているものとし、処刑済みとの手続きを完了してくださったのだそうです。
 
 そのうえで、もう一人の助け主、「聖である霊と呼ばれる方]を、受け入れる者一人一人に派遣してくださって、この方によって、私たちの、自分の考えで石のようなコチンコチンになっている心を、肉の心、柔らかな柔軟性のある心に変えてくださって、私たちが、「天の父」の御思いを受け取ることができるようにしてくださるのだそうです。
 
 受け入れる者は、新しい心、「天の父」と思いを一つにする心にしていただいて、「天の父」が、私たち一人一人に思ってくださっている、「御心が天で成っているように、地にも成る」、栄光ある人生を生きるようになるのだそうです。
この新しい週も。
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キリストの力がおおってくれるのだそうですね。私たちの弱さの場を。

虐げらている人に、
 主が苦難の時の砦の塔となってくださるように。詩編9:10
 
 パウロの言葉:
私は弱さ、侮辱、貧乏、迫害、
 そして行き詰まりの状態にあっても、
  キリストのために満足しています。Ⅱコリント12:10
 
        (ローズンゲン日々の聖句1/9土)
 
 尋ね求める者をお見捨てにならず、貧しい者の叫びをお忘れにならないのですね。
義によって世界をさばき、
公正をもって国民に裁きを行われるのだそうですから。
 
 パウロは、肉体に一つのとげ(何かの病気でしょうか、肉体の弱さを感じるもの)を与えられたのだそうです。
そして、それを取り去ってくださるようにと、主に祈ったのだそうです。
けれども、主は答えられたのだそうですね。
「私の恵みは、あなたに十分である。
というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と。
 
 それで、パウロは言うのですね。
「私は、キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
  ~~~
なぜなら、私が弱い時にこそ、私は強いからです」(Ⅱコリント12:7~10)と。
 
 私たちは、私たち自身が強くなることを求める者です。
けれども、自分の弱さが分かり、自分の、その弱さを認められた時、
自分から手を離し、
自分は、イエスの十字架に合わせられて死んだ者だと受け取ることができるのだそうです。、
自分をなんとかしようとあがくことを止め、
そうすると、「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えし、
この方におおっていただくことを受け入れることができ、
キリストの力でおおっていただくことを受け取る気持ちになれるようですね。
 
私の弱さの場所に、キリストの御力が現れますように。
今日も。
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私の助けはどこから来るのだろうか

主がすべての災いを遠ざけて
 あなたの魂を見守ってくださるように。
詩編121:7
あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。
 だから、恐れるな。
マタイ10:30~31

...

     (ローズンゲン日々の聖句11/9;月)
 私たちの助けは、天と地を造られた主から来るのだそうです。天と地を造り、私たち一人一人をその母の胎内で形づくられた方、骨の一本一本も、髪の毛の一筋さえも、私たちがこれから過ごす一日一日も、この方は見ておられ、そのすべてがこの方の書物に記されているのだそうです。
「主はあなたの足をよろけさせず、
あなたを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。
主は、あなたを守る方。
主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、日が、あなたを打つことはなく、
夜も、月が、あなたを打つことはない。
主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、
あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、
今よりとこしえまでも守られる」(詩篇121篇 新改訳)のだそうですから。
今日も。
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