お言葉によって命を得る生き方を。

主よ、私に代わって争い、
 私を贖(あがな)い、
 仰せによって命を得させてください。
詩編119:154

 パウロの手紙:
キリスト・イエスによって与えられる信仰と愛をもって、
 私から聞いた健全な言葉を手本としなさい
。Ⅱテモテ1:13
        (ローズンゲン日々の聖句9/7;月)
 天の神、主の御思いについて行くことが命を得る道なのだそうですね。
 天の神、主は、自然界の様を通し、この人間の歴史の中での出来事を通し、さらには、預言者を立てて御思いを表わし、言葉として発し、その大事な部分を1冊の書物として私たち人間に語りかけておられるのだそうです。
 その「聖書」と呼ばれる本は、紀元前1500年頃から紀元後1世紀ほどの期間に、パウロを含め、40人ほどの立場や身分の違う人々が、それぞれの必要に応じて書いたもの、それが1冊にまとめられたものなのだそうで、私たちに天の神、主を啓示し、私たち人間を、この方との本来のあるべき関係に回復させ、命を得させようとの、天の神、主の御思いがあらわされているもの、のようです。
 その本(聖書)には、私たち人間、そして、この宇宙、自然界を、「わたしが創造した」とおっしゃる方がおられ、その方が、「さあ人を造ろう。われわれのかたちとしてわれわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配(統治、管理)するように」(創世記Ⅰ:26)との、御自身と思いを一つにして、行動を一つにし、存在を一つにする者が欲しいとの願いを持たれたこと、
そして、まず、人間の住まいとして、この宇宙、自然界を造り(イザヤ45:18)、準備をぜんぶ整えたうえで、人間を造られたこと(創世記1章)、その人間が、どこからはずれてしまったのか(創世記3章)、また、最初から、それを予測しておられた天の神、主が、私たち人間を最初の目的のような存在に取り戻す計画を持っておられ、その計画を、この人間の歴史の中でどう実現していかれ、私たち人間に提供しておられるのか、
そして、それを信じ、受け取り、回復され、「われわれのかたちとして、われわれに似せ」られた者が生きる、「聖である霊」と呼ばれる方が私たちの内に置いて下さる(エレミヤ31:33、エゼキエル36:26、使徒2:4)天の神、主の御思いとはどういうものなのか、などなどが書かれているのだそうです。
 この本によって、天の神、主が、今日、一人ひとりを通してしようと思っておられる御思いを知り、この方と思いを一つにして生きる生き方を生きてほしいのだそうですね。
 今日も。
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