感謝な気持ち、それは心の貧しい人に起こるのだそうです

私は心を尽くして主に感謝をささげ、

驚くべき御業をすべて語り伝えよう。詩編9:2

 

 

どんなことにも感謝しなさい。

これこそ、キリスト・イエスにおいて、

神があなたがたに望んでおられることです。Ⅰテサロニケ5:18

(ローズンゲン日々の聖句10/14;火)

 

 

いただけるはずのない私に、恵みとしてくるプレゼントだから感謝が湧く。自分ではなし得ないことが出来たから感謝な気持ちが起こる。

 

自分の力でやり遂げたのであれば、感謝ではなく自分を誇る思いが出てくる。そして、それが認められないときは、憤まん、言い分が出てくる。

あの、ささげ物が受け入れてもらえなかったときのカインのように(創世記4:5)。

 

 

どんなことにも感謝な気持ちが湧く。その人は、本当に心低い人、自分のダメさ加減がよく分かっている人。そのような人は、自分に望みを置かないで、ひたすら父と呼ばれている方がどう思っておられるのか、何をしようとしておられるのかに心を向けるのですね。

そして、父と呼ばれている方は、そのような人をとおして大きな御業をあらわされるのだそうです。

 

 

心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。(マタイ5:3~4)

 

今日も。

 

 

 

 

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