十字架刑で処刑された方、復活した方が弁護して下さるのだそうです。  私たちを

ノアへの神の言葉:

 

私は

あなた達と、

後に続く子孫と、

全ての生き物と

契約を立てる。

 

それ(洪水)により、

二度と

地を滅ぼすことはない。

創世記9:9~11

 

 

 誰が

私たちを

罪に定めることができようか。

 

死んだ方、

否、

復活させられた方である

キリスト・イエスが、

 

神の右に座っていて、

私達の為に

執り成して下さるのだ。

ロマ書8:34
  

 

  (ローズンゲン日々の聖句7/17;木)


 

 

あの方との、

心を一つにする生き方を嫌って、

自分が

善悪を判断する者となり、

 

あの方々の一人のようになろうとした

私たち人間。

 

 

自分を

あの方よりも上に置いて、

 

すべてに

命令する者になろうとしているのですね。

 

ひとりひとりがそうですから、

人間の数だけの判断が

競い合う結果になったのですね。

 

ひとりひとりが

自分が良いと思ったことをするので、

悪が地に満ち、

 

ついに、

あの方は

洪水で

世界を一掃して、

新しく始めることを

実行されたのだそうです。


 

 一掃(フォーマット、初期化)して、

あの方と一番正しい関係を保っていた

ノアとその家族から、

人類を

再出発させられたのだそうです。


 

そして、

おっしゃられたのだそうですね。

洪水により、

二度と

地を滅ぼすことはしないと。


 

 

けれども、

ノアから再出発した人類も、

あの方と心を一つにする者ではなく、

 

やはり、

あの方を無視して、

自分の善悪の判断を最善として、

他を自分の判断に従わせようとする、

アダムの子孫の歴史をたどって、

今日に至っているのですね。


 

 

この世界は、

やがて、

今度は洪水ではなく、

火によって滅びるようですが、

 

あの方は、

人類を惜しんで下さって、

 

天地が作られる前、

永遠の初めから

共におられた

御子である方を

人として人間の世界に生れさせ、

 

この方を罪人とし、

呪われた者として

十字架刑で処刑することで、

私たち人類を

処刑済みのものとし、

 

 

この方を復活させられて、

天の、

ご自身の右の座に就かせ、

 

この方によって、

もう一人の方、

聖である霊と呼ばれる方を

私たちのうちに派遣し、

 

この方によって、

私たちの心に、

あの方の思いを書き付けて、

私たちが、

心の内側から、

あの方と一つ思いになるよう、

回復して下さって、

 

これを受け取ってくれるよう、

差し出しておられるのだそうです。

 

 

それで、

これをいただいた者には、

十字架に架かって死んだ方、

復活し、

天の神の右の座におられる方が

弁護人となって、

すべての刑罰は

処罰済みであることを

証言し、

弁護して下さるので、

 

もう、

私たちが

罪に定められることはないのだそうです。

 

誰が訴えようと、

 

自分自身が

自分を

罪に定めようと。
 

 

私たち、

安心して、

聖である霊と呼ばれる方をお迎えして、

あの方の思いを

私の思いとしていただけるのだそうです。

 

そして

あの方が

私を通して、

今日、

しようと思っていらっしゃることを、

 

今日、

していく者になるのだそうですね。

 

今日も。

 

 

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