助けは来る、天と地を造られた主のもとから

キリストと結ばれた(うちにある)人は

だれでも、

新しく創造された者です。

Ⅱコリント5:17

(今週の聖句)

 

 

 

目を上げて、

私は山々を仰ぐ。

 

私のたすけは

どこから来るのか。

 

私の助けは

来る、

 

天地を造られた主のもとから。

詩篇121:1~2

 

 

 

トマスは言った。

「主よ、

どこへ行かれるのか、

私たちには分かりません。

 

どうして、

その道を知ることができるでしょうか。」

 

 

イエスは言われた。

「わたしは

道であり、

真理であり、

命である。」

ヨハネ14:5〜6...
 

 (ローズンゲン日々の聖句5/11;日)

 

 

 

目を上げ、

天の御座を見上げて

叫ぶのですね。

 

助けは

天の御座から来るのですから。

 

道であり真理であり、命そのものである方が

私の内に

助け主として来て下さるのだそうですから。

 

 

もう一人の助け主、

聖である霊と呼ばれる方が

私の内に来て下さるとき、

 

御子イエスが御父のうちにおり、

御父が御子イエスの中にいる、

 

そのように、

私が御子イエスの中におり

、御子イエスが私の中にいるという、

 

御霊(の中)に満たされるという

新しい在り方が

実現するのだそうですね。

 

 

そして、

御子である方が、

 

ご自身は

全知、全能であるにもかかわらず、

 

御自分の自由意思において、

自分からは何事もせず、

ただ、

御父がなさろうとすることだけを

されていた、

 

完全に、

御父と

思いを一つにし、

行動を一つにしておられた。

 

 

そのように、

聖である霊と呼ばれる方によって、

私たちの心の内にも

御父の御思いが来、

 

その思いについて行くとき、

私たちも、

 

イエスがそうであったように、

 

御父がしようと思っていらっしゃることを

するようになるのだそうです。


 

私たちを、

同労者として、

栄光を共にする者にしようと

思っていて下さるのだそうですから。

あの方は。

 

今日も。

 

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