担い、背負い、救い出して下さるのだそうです。あの方

来て、
神の御業を
仰げ、
 
人の子らになされた
恐るべき御業を。
詩篇66:5
(今週の聖句)
 
 
わたしは
あなたたちの老いる日まで、
白髪になるまで、
背負って行こう。
 
わたしは
あなたたちを
造った。
 
わたしが
担い、背負い、
救い出す。
イザヤ46:4
 
 
 
だから、
私たちは
落胆しません。
 
たとえ
私たちの
「外なる人」は
衰えていくとしても、
 
私たちの
「内なる人」は
日々新たに
されていきます
Ⅱコリント4:16
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句2/2;日)
 
 
あの方は、
私たちの創り主として、
私たちを造った責任を
最後まで持って下さろうということでしょうか。
 
私たちが
年老いて、白髪となるまで、
 
あるいは
もっと老いて、寝たきりとなり、
食べることにも、下の世話までも
介護を受けなければならない状態になったとしても、
 
なお、
あの方が
担い、背負って運び、
救い出して下さるというのですね。...
 
私たちの「外なる人」、
肉体は、
歳と共に衰えていきますけれど、
 
イエスによっていただいた、
「内なる人」、新しい霊は、
日毎に新しくされ、
 
永遠の命、あの方との関わりは、
日々に、
いよいよ強くなり、
この世からあの方の許に引っ越す時が、
一番強く、鮮明になっていく
ということでしょうか。
 
さらに
私たちは、
新しい「霊のからだ」、「復活のからだ」をいただいて、
このからだの上に
それを着るようになるというのですね。
 
もう、
老いることも、病気になることも、
死ぬこともない、
若々しい、力に満ちた
新しいからだを。
 
 
イエスがもう一度来られる時、
それが実現するのだそうです
(Ⅰコリント15:35~53、Ⅰテサロニケ4:16~17)。
 
だから、
少々のことがあってもへこたれませんよね
 
行き詰ることがあっても、
行き詰り切ることはないのだそうですから。
 
不安に震えながらでも、
安心して、
今の、目の前の現場に
出て行けるのですね。
私たち。
 
今日も。
 
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