顔と顔とを合わせて語り合えるのですね。あの方と。

主は
人が
その友と語るように、
顔と顔を合わせて
モーセに
語られた。
出エジプト記33:11
 
 
 
イエスは
トマスに言われた。
「あなたの指をここに当てて、
わたしの手を見なさい。
また、
あなたの手を伸ばし、
わたしのわき腹に入れなさい。
 
信じない者ではなく、
信じる者に
なりなさい。」
ヨハネ20:27
  
 
(ローズンゲン日々の聖句11/24;日)
 
 
復活したイエスに会ったという、
仲間たちの話しを
信じられないトマスに、
 
復活したイエスご自身が
近づいて来られて、
 
不信仰を責めるのでも、
なじるのでもなく、
叱るのでもなく、
 
親しい友として、
十字架刑で開いた、
手の釘の穴に指を差し入れて見なさい。
わき腹の、
ローマ兵が
イエスが死んでいることを確認するために突き刺した
槍の傷にさわって、
 
確かに、
3日前に
十字架に架かったイエス、本人だと
確認して、
 
確かに
イエスは
復活したことを
信じる者になりなさいと
言って下さるのですね。
 
顔と顔とを合わせて、
親友と語り合うように、
 
あるいは、
愛されている「子」として、
「アバ、お父さん」と
話がはずむといいですね。
 
今日も。
 
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