見捨てることも、滅ぼすこともないのだそうですね。あの方。

あなたの神、
主は
憐れみ深い方であり、
あなたを
見捨てることも
ぼすことも
ない。
申命記4:31
 
 
 
イエスは、
神の御前において
憐れみ深い、
忠実な
祭司となって
 
民の罪を償うために、
すべての点で
兄弟たちと同じように
ならねばならなかったのです。
ヘブル書2:17
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句10/19;土)
 
 
憐れみ深い方なのですね。
あの方は。
 
それで、
見捨てられ、
滅ぼされて
当然の私たちも
憐れみを受けて、
「子」にまで、
していただいているのだそうです。
 
その憐れみは、
心の中、
心情の範囲にとどまるのではなく、
 
この歴史の中での
具体的な事実として、
私たちを子とするため、
あの方と私たちの間を取り持つ方として、
 
御子である方を
祭司として
立てて下さったのだそうですね。
 
御子は、
祭司となるために、
私たちと同じようになるため、
人として
私たちの世に生れて下さり、
 
私たちの罪の執り成しのために、
牛や小羊の血ではなく、
十字架で流された
ご自身の血でもって、
たちの贖いを
完成して下さったのだそうです。
 
この方によって、
私たちは
「子」の身分をプレゼントされ
 
御子と同じ立場で、
「愛するわが子よ」と
声をかけていただき、
 
私たちもあの方に
「アバ、父」と、
「天の父よ」と、
親しく呼びかけていけるのだそうですね。
 
今日も。
 
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